【韓国・ソウル】日本にも進出!行列必死の黒糖タピオカミルクのお店「黒花堂」

Posted by: 西門香央里

掲載日: May 16th, 2019

韓国・ソウルはカフェがいっぱい!ソウルのカフェ特集ということで様々なお店を紹介していきます。今回は東京・新大久保にも進出した黒糖タピオカミルクティーのお店「黒花堂(フクファダン)」を紹介します!

だんだんグラデーションに

いつだって行列の人気店「黒花堂」

人気の黒糖タピオカミルクティーを飲むには行列は必至!

「黒花堂」は黒糖タピオカミルクティーが話題になったお店。明洞などに店舗がありますが、今回訪れたのは学生の街、弘大の本店です。平日の昼間に行きましたが、店内には長い列が。

黒糖タピオカはお店で作られてます

黒糖タピオカは店内で作られているとか。お店に入ると黒糖の甘い香りがします。

どんな時間に行ってもお店の中はいっぱい!

持ち帰りもできますが、店内でいただくこともできます。なんとか窓際の席を確保して注文の列に並びます。

メインのメニュー

メニューはこんな感じ。黒糖で煮詰めたタピオカを使ったメニューで、ミルクティーとカフェラテ、そしてソフトクリームといった感じ。まずは一番人気の黒糖タピオカミルクティーを注文しました!

注文はカウンターで

カウンターで注文した後は、ベルを渡されるので店内で待ちます。

熱々の黒糖タピオカがクセになる!

黒い部分は熱々の黒糖タピオカ

しばらくすると大きなグラスになみなみと入った黒糖タピオカミルクティーがやってきました。下の黒い部分が黒糖タピオカです。実は、出来たてはタピオカが熱々なんですよ。

ゆっくりとストローでかき混ぜます

だんだんグラデーションに

この下に溜まった黒糖タピオカをストローでゆっくりかき混ぜていきます。少しずつマーブル模様になっていくミルクティーがとても綺麗!

少しずつ熱々のタピオカを味わいながら飲むのがオススメ

少しずつ混ぜながら飲んでみると、熱々の黒糖タピオカと冷たいミルクが混ざってなんとも絶妙な味わい。黒糖のこっくりした甘さはミルクにぴったりです。

タピオカが冷たくなっても美味しくいただけます

ゆっくり飲んでいくと、タピオカも冷めてきて、また違う味わいに。その違った味も楽しめるのがいいですね。

東京・新大久保に日本第1号店がオープン

黒花堂 弘大本店。

つい先日4月に、東京・新大久保に日本第1号店がオープン。すでに長蛇の列ができる人気店になっているとか。

ソウルの人気店「黒花堂」の黒糖タピオカミルクティーもぜひ試してみてくださいね。深夜までオープンしているので、夜のデザートにもオススメです。

黒花堂 弘大本店
ソウル特別市麻浦区西橋洞358-124
(서울특별시마포구서교동358-124)
営業時間:11:00~01:00

[All Photos by Kaori Simon]

韓国・ソウルのカフェ特集では、このほかにも話題のいちご牛乳から1時間行列に並んでも食べたい絶品卵サンドまでご紹介しています。お見逃しなく!

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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