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【観光・鑑賞】部門 第3位 ドイツ
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日本人にとって西洋のお城のイメージそのものの「ノイシュバンシュタイン城」を擁する「ロマンチック街道」があるドイツはやはり強いですね。メルセデス・ベンツなどの「自動車工場見学」、「ベルリンフィルのコンサート」も人気コンテンツなのだそうです。
秋冬に旅行計画を立てるのであれば、本場の「オクトーバーフェスト」(2019年は9/21~10/6開催)やミュンヘンのマリエン広場の「クリスマスマーケット」(11月末~クリスマス)を訪れるのもよいですね。
【観光・鑑賞】部門 第2位 イタリア
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世界遺産登録件数が世界一多い国であるイタリアがランクイン。「ミラノのドゥオモ」、「フィレンツェのドゥオモ」、「ローマのコロッセオ」などの超有名どころに限らず、イタリアの建築物は大きく美しいです。街中をちょっと散歩するだけでも気分が上がりますよね。
また、とんがり屋根で真っ白な壁の建物が並ぶ「アルベロベッロ」、アマルフィー海岸の街「ポジターノ」、カプリ島の「青の洞窟」など、南イタリアのリゾート感も見逃せません。
【観光・鑑賞】部門 第1位 スペイン
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スペインが【観光・鑑賞】部門第1位の理由は、やはりガウディ建築でしょう。「グエル公園」など奇抜な世界観が人を惹きつけます。未完で知られていた「サグラダ・ファミリア」がITによる工期短縮で、2026年に完成予定と言われています。これは完成前に見ておく方が、完成後より価値があることかもしれませんね。
バルセロナ以外にも魅力的な場所が多数あり、崖が美しいロンダの「スペイン最古の闘牛場」、「アルハンブラ宮殿」などエキゾチックな世界が広がります。フラメンコ鑑賞も迫力ありゾクゾクしますよ。
以上、【観光・鑑賞】部門ベスト3をご紹介しました。次は、【総合】部門のベスト3です。
【総合】部門 第3位 台湾
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【総合】部門では、日本人に馴染み深い台湾が多くの人に選ばれました。リピーターが多いせいか、行き先は台北に留まらず、南部高雄が注目を集めています。高雄では、道教寺院「三鳳宮」、「愛河の夜景」、人気急上昇中のスポット「六合夜市」が楽しめます。
ほかにも、海抜787mにある台湾最大の淡水湖「日月譚」や「タロコ渓谷」など自然美も豊かです。
【総合】部門 第2位 西ヨーロッパ諸国
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第2位は西ヨーロッパ諸国です。今回の調査では、西ヨーロッパ諸国を、オーストリア、スイス、クロアチア、オランダ、ベルギー、ポルトガル、バチカン、マルタ、モナコ他としています。
フランス、イギリス、ドイツ、イタリアといったメジャーな国は既に訪問済みで、中世の雰囲気や、観光地化しすぎていない景色を求めている人々の支持を集めました。
魔女の宅急便の舞台となったクロアチア「ドブロブニク」や、オランダが誇る運河の街「アムステルダム」など、一か所滞在型旅行でのんびり過ごすのにも向いています。
【総合】部門 第1位 スペイン
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【総合】部門第1位は、【観光・鑑賞】部門で第1位を獲ったスペインでした。ガウディのほかにも、ピカソ作品が堪能できる芸術センターや世界三大美術館プラド美術館など、日本人に魅力のコンテンツがたくさんあります。
スペインの魅力は、食事面でも威力を発揮しています。パエリア、イベリコ豚の生ハムをはじめとしたタパス、ワインなど、本場の味を心ゆくまで堪能できた人から票を集めたのは必至です。
スペインは、ヨーロピアンお気に入りのリゾート国でもあります。コスタ・デル・ソルの「マラガ」「ミハス」で太陽と青い海、青い空を満喫してはいかがでしょうか。
(参考)
エイビーロード・リサーチ・センター
Shio Narumi ライター
イタリアはフィレンツェとタオルミーナの料理留学、イギリスはウエストン・スーパー・メアとケンブリッジの花留学を経て、現在はロンドンと神奈川を行ったり来たり。飛行時間の大幅短縮が実現するよう、心から科学の進歩を願う水瓶座。
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