旅コーデはお洒落&快適に!おすすめの服装【11】1泊2日小旅行編

Posted by: 金子 愛

掲載日: Aug 12th, 2019

旅するときは、できるだけ荷物を減らしたいのが本音。今回は、短期旅行で身軽かつ快適にお洒落を楽しむためのヒントをご紹介。荷物をグッと減らせるだけでなく、旅先での装いも美しくまとまるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


旅のテーマ別におすすめファッションをご紹介するこのシリーズ、第11弾は「1泊2日の小旅行」編。ポイントはずばり”身軽さ”、短期間の旅行ではいかに荷物を減らせるかが決め手になってきます。快適にお洒落を楽しむためのヒントと、一押しコーデをまとめてお届けします!

基本、ボトムは変えない


小旅行の荷物は最低限におさえたいところ。重いボトムを持っていかない事で、荷物をグッと減らすことができます。選ぶ際キーになるのが着回し力、パンツ派ならデニム、スカート派ならシワが気にならないフレアスカートがおすすめ。カラーはホワイト・ブラック・ネイビー・ベージュなど、ベーシックな物を選びましょう。

BUT!夏だけは替えのボトムが必要


一泊二日の旅行ではボトムは持っていかないが大前提、しかし暑い夏場だけは例外です。一日歩けばどうしても汗をかいてしまうもの、さすがに着替えを持っていかざるを得ないでしょう。おすすめは一枚で様になるワンピース、それも軽い素材でできたアイテムなら持ち運びも苦になりません。

足元は歩きやすいスニーカーが正解


短期間の旅行では、シューズもできる限り持っていかないが基本。歩きやすく疲れにくい、スニーカーを履いて行くのが正解です。ただ場合によっては「夜、ちょっと良いレストランでディナー」なんて事もあるかと思います。そんな時は、女性らしさ漂うきれいめパンプスを一足バックに忍ばせておくと安心です。予め大まかなスケジュールを組んでおきましょう。

トップスの種類に変化をつけて


何かと写真を撮る機会が多い旅行。「前日と同じ服だと気になる・・・」という方は、上半身の雰囲気をガラッとイメチェンしてみてはいかがでしょう?トップスの色やデザインを変えることで、全く違った印象の写真を残すことができますよ。ここでも薄手でかさばらない服を選ぶこと、荷物は軽くがポイントです。

機能性とファッション性、ストールを味方につける


肌寒い季節や時間帯から、ホテルやレストランなど冷房が効き過ぎる室内まで・・・いざって時に何かと重宝するストール。首元に一枚巻くだけで暖かさが断然違います。機能性に優れるだけでなく、サッと羽織ればおしゃれ度を一気にUPしてくれる万能アイテム。軽いので必ず一枚は持っていきます。

アクセサリーで遊ぶ


服をあまり持っていけない小旅行では、小物でお洒落を楽しむのがおすすめ。”大ぶりのネックレス”や”特徴的なサングラス”、”素敵なデザインの帽子”など・・・いい意味で”クセのあるアイテム”を選び冒険してみはいかがでしょう?コーデのアクセントになってくれるはずです。

持ち運びには斜めがけバッグ


観光の際常に持ち運ぶバックは、肩から斜めがけできるタイプが楽ちん。常に両手が空いている事で、食べ歩きやアクティビティの時も動きやすいはずです。バッグのタイプは、紐を外すことができクラッチバッグとしても使える物だと尚良し!夜、おしゃれなバーに繰り出す時も活躍してくます。

さて今回の旅コーデは、一泊二日の小旅行編をお届けしました。短く限られた時間を、いかに身軽に&お洒落に過ごせるかがポイント。今後たび服を選ぶ際、少しでも参考していただけたら幸いです!

[All Photos by Shutterstock]

PROFILE

金子 愛

Ai Kaneko 暮らし旅ライター

【オーストラリア】役者として映画やミュージックPVなどに出演。現地撮影コーディネーターとしても様々な作品に携わる。【日本】TV番組制作や旅メディア運営を経験 【現在】「暮らすように旅して、旅するように暮らす」をモットーに、”暮らし旅ライター”としてフリーで活動中。

【オーストラリア】役者として映画やミュージックPVなどに出演。現地撮影コーディネーターとしても様々な作品に携わる。【日本】TV番組制作や旅メディア運営を経験 【現在】「暮らすように旅して、旅するように暮らす」をモットーに、”暮らし旅ライター”としてフリーで活動中。

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