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【5位】ルフトハンザドイツ航空
5位にはドイツの航空会社「ルフトハンザドイツ航空」がランクイン。ドイツのフランクフルトまたはミュンヘンから東京、名古屋、大阪の3都市に直行便が就航しています。フラットになる座席は全長2mのゆとりあるサイズで、男性でも足を伸ばしてゆったりと飛行機の旅を過ごすことができそうです。
【4位】日本航空
4位に選ばれたのは、日本の航空会社「JAL」。日本航空のビジネスクラスは、長距離路線だけではなく、ハワイや東南アジアなどの中距離路線でもフルフラットシートを採用。ソニーのノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンが採用されているので、周囲を気にすることなく機内エンターテインメントを楽しめそうです。日本発のフライトでは、ラーメンやカレーなどの限定メニューもあるそうですよ。
【3位】フィンランド航空
3位にランクインしたのは、「フィンランド航空」。日本国内には東京、名古屋、大阪、福岡の4都市にヘルシンキからの直行便を運航しています。ビジネスクラスは、プライベート空間が確保された1-2-1の配置で、地元の食材を使った北欧料理を提供。アメニティキットや、クッションやテーブルウェアには、フィンランドの人気ブランド「マリメッコ」デザインが採用されているそうです。
【2位】キャセイパシフィック航空
香港の航空会社「キャセイパシフィック航空」が第2位に。北米なら香港から日本経由のフライトを運航しているので、日本から直行便として北米の都市へのフライトを利用できるほか、ヨーロッパ線では香港経由で長距離フライトを利用できます。長距離フライトのビジネスクラスは、個室型のフルフラットシート。収納スペースが充実し、旬の食材を使った環境に優しい機内食を提供しています。香港国際空港にはビジネスクラス専用ラウンジが4つあり、シャワールームを完備。乗り換え時間が長い時などは特に、便利に使えそうです。
【1位】全日空
1位に選ばれたのは日本の航空会社「ANA」。今年8月から一新されたANAのビジネスクラスは、ドア付き個室で、シートの向きを交互に配列することで、同社で過去最高の広さが確保されています。シートはもちろんフルフラット、各シートに整備されているモニターは24インチの大きさで4K対応しているそうです。
対象: 2018年7月1日~2019年6月30日における、全国の阪急交通社からのビジネスクラス送客数
集計: 阪急交通社
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