ベルギー産チョコレート100%使用!老舗が作った「チョコ大福どら」新発売

Posted by: 下村祥子

掲載日: Nov 21st, 2019

“生チョコをどら焼きに挟みたい!”そんな思いから生まれたのが、生チョコ・大福・どら焼きを融合させた「チョコ大福どら」です。明治26年の創業より培った老舗の技で、伝統的な和菓子を洋風菓子へと変身させました。ひと口で3度おいしい「チョコ大福どら」とは?

生チョコ、どら焼き、大福を老舗の技で融合

「生チョコをどら焼きに挟みたい」という想いからスタートしたものの、生チョコをそのまま挟むだけでは、溶けてどら皮からはみ出してしまいます。そこで「生チョコを大福に包んだらどうか?」という発想が生まれました。

明治26年に創業した青木屋の始まりは、万頭の商いでした。餡を生地で包む「包餡」という、万頭づくりに欠かせない技術を使うことで、溶け出してしまう柔らかな生チョコを求肥(ぎゅうひ)で包むことに成功。伝統的な和菓子を、チョコレートを使った洋風のお菓子に変身させました。

ベルギー産チョコレートの大福?どら焼き?


「チョコ大福どら」の生チョコは、ベルギー産チョコレートを100%使用。カカオ分33%と55%のクーベルチュールを混ぜ合わせて、生チョコを仕上げました。ベルギー産チョコレートのガナッシュを求肥で包み、チョコ味のどら皮で挟んでいます。

このお菓子は、大福なのか?どら焼きなのか?全く違うお菓子なのか? ぜひあなたの舌で確かめてみてくださいね。

 

一つ一つ個包装を施し、常温保管が可能なため、手土産にもおすすめです!
 

チョコ大福どら
価  格:1個 280円(税込)
賞味期限:10日
販売店舗:青木屋店舗(フランチャイズ店含む)
青木屋 公式サイト

 
[@Press]

PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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