【1】旅のルール、メンバー紹介
私たちの「旅のルール」は3つのみ!
1.毎回1つの「駅」を決めて、駅から地元のお店を歩いて周ること!
2.歩きながら都内の「緑」に触れること!
3.週末14時集合の自由解散!無理なく楽しむこと!
今回の「ゆるさんぽ」メンバーはこの6名です。
・まみさん:絶対的信頼感!頼れるみんなのお姉さん
・あんり:旅好き!カフェ好き!地元の山梨大好き!みんなの癒し担当
・まもる:どこか憎めない、ポジティブロールキャベツ男子
・じゅんさん:みんなのリーダー。愛されキャラのピュアお兄さん
・たいらさん:下町出身のグルメ通。最近は草野球もやっています
・はるか:とにかくカレーが大好き。最近、大岡山に引っ越しました
今回は地元、吉祥寺出身(本当は武蔵小金井)の「はるか」が旅のレポートをお届けします!
【2】食べ歩き~井の頭公園
14:00
今回の舞台、吉祥寺駅。今回もまったり14時集合です。
あえて事前に検索し過ぎずに、気ままにゆるーく歩くのが私たちのスタイル。吉祥寺といえばまずは「井の頭公園!」という声があがり、今回もゆるく歩き始めます。
井の頭公園入口にある歴史ある名店「いせや」で最初の腹ごしらえ。
名物のやきとりは1本90円!1本ずつ丁寧に包んでくれるので、食べ歩きにも最高!!マイペースなまもるは後先考えずにシューマイも購入。ありがたくみんなでシェアします。笑
14:20
食べ歩きをしているうちに、井の頭公園に到着。
お花見シーズン前の2月は人も少ないから、実は隠れスポット!なんて言いながら、旅のルール②の通り、「都会の緑」に溶け込みます。自然に囲まれると「将来は子どもを連れてきたい」とか言い出すのがたいらさん。早く叶うといいですね。
井の頭公園内にある「井の頭自然文化園」は可愛い動物と実際に触れ合えるスポット!とっても広い敷地なのに、入場料400円!このお得感は行かないと分かりません!!オススメはリスが自由に暮らす空間に入り込める「リスの小径」。檻や柵などはなく、目の前で可愛いリスを見ることが出来ます!この時ばかりは仕事の話はしないで、忙しい日々を忘れて心を癒します。
【3】再び食べ歩き
16:00
公園を離れて、再び食べ歩きの旅へ。
この日は残念ながら快晴とはならず・・・暖を求めて、私が気になっていたチャイ専門店「チャイブレイク」へ。ですが、やはりこちらも人気店!5組ほど並んでいたので、今回は断念してテイクアウトに。
チャイはマサラとジンジャーとシナモンの3種。最近、カフェではもっぱらチャイを頼むあんりはマサラをチョイス。なめらかで飲みやすくも、スパイシーな味わいに感動していました。
「チャイブレイク」から30メートルほど…。
イカ焼きの看板を発見!どうしても私が気になってしまい、チャイを急いで飲んで、いざ入店。店内は15席ほどですが、ひとつだけあるこじんまりとした座敷に案内され、アットホームな空間で和みます。イカ焼きは360円!2杯飲んでも1人1000円以下のお会計・・・!空間もコスパも最高でした。
気になったら迷わず食べるのも私たちのスタイル。
吉祥寺の定番食べ歩き「さとうのげんこつメンチ」!(これは吉祥寺にきたら食べ歩きマスト!)
さっき、イカ焼き食べたのに…いまから中華食べにいくのに・・・。気になったのでがっつりまるまる1個食べました。幸せな肉汁がじゅわー!!いよいよ食欲おばけになってきました。
【4】絶対に美味しい町中華~地元人気店
18:00
どこの街にも絶対に存在する、不思議な空気を出しつつも、確実に美味しい「町中華」
「軼菁(いじん)飯店」は地下で穴場ちっくだけど、私もオススメの人気店!
円卓で全員の顔が見えるので、じゅんさんの近況トークも弾みます(笑)。シンプルな卵チャーハンが絶品で、全員が虜に!!
19:30
そして、吉祥寺といえば、ハモニカ横丁。
あのドラマ「火花」にも登場する、老舗居酒屋の「美舟」に。壁にたくさんのメニューが貼り出されたお座敷でノスタルジックな吉祥寺を楽しめます。仕事から恋バナまで、まみさんからの優しいアドバイスが心に響きます。
【5】締めのスイーツ
21:00
今回はケーキで締め!
実は前回は「焼肉からのあんみつ」で締めました。甘いもので締めるって、こんなにも至福な時間なんだと味をしめた私たち。今回も気付けば、ふらっと、商店街の「くぐつ草」という地下にお店を構える老舗の喫茶店に(はしごが多い・・・)。自家製レアチーズケーキと自家製アイスクリームをみんなで仲良くハピシェアします(笑)。
22:00
気づけば22時。ここで解散です。
「ゆるさんぽ」は自由解散で途中退席もOK!なんですが、楽しい時間はあっという間で今回は最後まで全員参加でした。帰り道では「次はどこの駅にする?」と早くも次回のことを考えつつ、最後までゆるくて楽しい旅になりました。果たして次回はどの駅に行くのでしょうか?お楽しみにー!
[All photos by ゆるさんぽ]