深まる秋を箱根で！この季節だけの贅沢「紅葉狩り」を満喫できるホテル4選

箱根屈指の絶景ホテルで楽しむ紅葉

まずは、庭園が人気の「小田急 山のホテル」から。箱根・芦ノ湖畔に建ち、庭園では紅葉と共に富士山、芦ノ湖が望める箱根屈指の絶景スポットとなっています。

庭園内の散策路「紅葉の小径」では、赤や黄色のモミジ、ヤマザクラなど約300本の木々が鮮やかに色づき、散歩をしながら紅葉をじっくりと愉しむことができます。なお、Go Toトラベルキャンペーン対象プランとして、秋限定プラン、ワーケーションプラン、ルームサービスプラン等の様々なプランも提供中です。

ホテルのラウンジでは『秋のグラススイーツ』を、ホテル別館のデザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」では、『秋の彩り　－ロザージュフルーツパイ－』が楽しめ、絶景とスイーツの組合せで、優雅な時間を過ごす事ができます。

SNS映え！フォトスポットや足湯で楽しむ紅葉

つづいては、箱根・強羅駅から徒歩5分の場所に位置し、SNS映え抜群のホテル「箱根 ゆとわ」。四季をテーマにした約700冊の本が置かれた「ライブラリーラウンジ」では、秋にかかわる小説から、可愛い装丁の絵本や写真集があります。宿泊者なら誰でも自由に閲覧可能。本棚を大きく円形にくり抜いてできたという特等席は、絶好のフォトスポットとなっています。

そして、ホテル自慢のパブリックスペース「ナカニワ」では、ヤマモミジ、ケヤキなど、赤や黄色の鮮やかな紅葉を楽しめます。この「ナカニワ」には、なんと自家源泉の足湯もあり、浸かりながら紅葉鑑賞を楽しむなんてことも！また、ホテルのレストランや一部の客室からは、大文字焼きで有名な明星ケ岳などの外輪山の紅葉を眺めることもでき、癒やしの空間が広がります。

約15,000坪もの敷地を持つリゾートホテルで楽しむ紅葉

箱根・仙石原に建つ高原リゾート「小田急 箱根ハイランドホテル」は、約15,000坪もの敷地を持つ自然豊かなホテル。広大な敷地内には、雑木林や小川が流れる庭園があり、散策をしながら色鮮やかなモミジやミズナラを鑑賞することができます。

また、新館「森のレジデンス」の温泉露天風呂付きツインでは、3密を避けながら、大涌谷から引いた良質な天然温泉を楽しめます。目の前に広がる“紅葉のプライベートガーデン”を見つめながら、ゆったりとした時間を・・・。また、箱根を代表する絶景の一つ「箱根・仙石原のススキ草原」は、ホテルからバスで5分程移動したところにあり、ロケーションも抜群です。

ラウンジのテラス席で秋の風を感じながらひと休み、芝生の庭とその先に広がる紅葉を満喫できるのは、“箱根ハイランドホテル“ならではの贅沢です。

秋の懐石料理や雄大な湯坂山の紅葉を楽しむ

箱根・奥湯本に位置する「小田急 ホテルはつはな」では、雄大に色づく湯坂山の紅葉を見渡すことができます。最上階6階の日本料理レストラン「つつじの茶屋」は一面ガラス張りとなっており、一番のビュースポット。ホテルの夕食は、期間限定の『松茸懐石』が楽しめるため、湯坂山の紅葉を眺めながら、食事からも秋を感じることができます。

ホテル全客室が湯坂山に面しているため、須雲川のせせらぎを聞きながら部屋の窓いっぱいに広がる紅葉もお楽しみを。

【おまけ】日帰り温泉でも紅葉を！

日帰り温泉でも箱根の紅葉を堪能できます。古民家風の里山温泉をイメージした「箱根湯寮」では、大浴場から、露天風呂、壷風呂など、首都圏最大級となる19室もの貸切個室露天風呂が楽しめます。門から帳場までの通路や囲炉裏場を囲んだ中庭の紅葉、そして大湯（大浴場）の露天風呂から眺める山々の紅葉の景色は格別。宿泊しなくとも、秋の箱根を満喫することができますよ。

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PROFILE

小梅

小梅 ライター

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。