絶品らいすのお供が試食できる!
全国各地のごはんのお供が一同に集結するフードフェスが、12月19日~20日の二日間限定で二子玉川ライズにて開催されます。
その名も「二子玉川らいす」。ライズとらいすのちょっとカワイイ語呂合わせに、思わずくすっとさせられますね。
イベントのメインは、ごはんのお供。普段はTVショッピングやWebで提供されている商品を、実際に食べてお試しできる貴重な機会となっています。
試食用らいすを購入して、片手にごはん、片手にお箸を持って、いざ、絶品ごはんのお供探しに出掛けましょう!
高知・しょうがとかつおの佃煮
高知といえば、鰹。鰹としょうがの組み合わせはまさに黄金コンビですが、こちらの佃煮は厚切りに刻んだ生姜が主役。鰹節のうまみを添えた生姜の佃煮は甘辛いのにさっぱりしていて、後を引く美味しさ。油断しているとあっという間にお茶碗の中のごはんが空っぽになりそう。
金沢・たらの子缶詰
北陸地方ではごはんのお供として、大正時代から愛されているという、たらの子缶詰。缶をあけると大きなたら子の切り身がどーんと入っています。秘伝の醤油タレをしっかり含んだたら子は、真っ白いごはんの最高の相棒!
長野・元祖のなめ茸秀峰
(C)PONITS
冷蔵庫にいつもなめ茸を常備しているという人もいるでしょう。それくらいメジャーな存在のなめ茸ですが、こちらは信州産のえのきに厳選した調味料を加え、丁寧につくられた特製品。宝石のようにきらきら輝く元祖のなめ茸秀峰に出会ってしまうと、もう普通のなめ茸では満足できなくなるかもしれません。
山口・夏みかんわかめ
(C)井上商店
わかめのふりかけは食べたことがあるという人でも、夏みかんわかめのふりかけは初めてでは? 萩の名産品、夏みかんの皮チップが入っており、シトラス系の爽やかな風味のわかめごはんを楽しめます。
京都・天の橋立印 子持ちししゃも油漬
(C)PONITS
明治時代から続く京都伏見の缶詰屋さんが手がける、完全手作りの国産缶詰。ふっくらしたししゃもの身とプチプチはじける卵の食感が楽めます。
「二子玉川らいす」にはこのほか、香川の食べる青とうがらし醤油や、食べるオリーブオイル、北海道の手すきおぼろ昆布、たら茶漬けなど、全約20種類のごはんのお供が勢ぞろいします。
試食イベントには1杯100円のごはんを購入して参加するというユニークな方式。詳しくはこちらをご覧ください。気に入ったらその場で商品を購入することもできますよ。