2023年7月誕生!金の月化粧W
お饅頭、最中、パイ菓子など四季の和洋菓子を販売している「青木松風庵」。昭和59(1984)年に創業し、今では大阪と和歌山に27店舗と、2つの工場を展開する関西圏ではお馴染みのお菓子屋さんです。
看板商品は、お笑いタレントの大平サブローさんがイメージキャラクターでお馴染みのみるく饅頭の「月化粧」。北海道産の2種類の豆をブレンドした⽩餡に、練乳と北海道産バターをいれて焼き上げた和洋菓子です。
2011年から3年連続で「モンドセレクション」の金賞、2014年から10年連続で最高金賞を受賞するなど受賞歴は多数。2020年にJALの国内線ファーストクラスの機内食にも採用されています。
大阪の駅や空港など、旅の拠点で販売されていている「月化粧」ですが、2023年夏から、一時的な精神的・身体的疲労感を軽減してくれる「金のユーグレナ®︎」を配合した、日本初の機能性表示食品のお饅頭「金の月化粧W」が新しく登場しています。
健康雑誌「からだにいいこと」(世界文化社)の第2回「からだにいいこと®大賞2023」中からケア部門で優秀賞にもエントリーされている実力の持ち主です!
「金のユーグレナ/パラミロン」とは
神鋼環境ソリューションが開発した独自素材「金のユーグレナ」(機能性関与成分:ユーグレナグラシリスEOD-1株由来パラミロン)。ビタミン・ミネラル・アミノ酸・不飽和脂肪酸など50種以上の栄養素を持ち、自律神経のバランスを整え、精神的・身体的疲労感を軽減する効果が認められています。
特に、ユーグレナのみが生成する不溶性食物繊維「パロミロン」は70%以上と、一般的なユーグレナに比べて圧倒的。世界10ヵ国以上で特許も取得済み(国内特許番号:特許第6329940号)。
金の月化粧Wを実食!
ついついお菓子に手が伸びるストレス社会で嬉しい機能性表示食品の「金の月化粧W」。2023年12月現在、10個入(税込2,160円)のみの販売。いつもの月色のBOXを開けると、ジャジャーンッ! と、中はさらに輝きを放っていました!
「疲労」「パロミン」について説明書も付いていて、まずはフムフムとお勉強。ほとんどの人が経験している“疲れあるある”が書かれています。
神々しい金色の個包装。
見た目は「月化粧」と同じ、ほっこりするまん丸いお饅頭。この、すべすべと肌触りの良い皮に「金のユーグレナ」を配合しています。しっとりとして、クセもないシンプルな皮。言われないと「金のユーグレナ配合」とは分かりません!
中には、自家製餡がたっぷりと包み込まれています。北海道産いんげん豆(大手亡・白金時の2種)を使った白餡に、練乳と北海道バターを入れて炊き上げた自家製餡は、なめらかで甘く、ほんのりミルキー。牛乳が強すぎないので、しっかり白餡も味わえて、ホッとする和心あるお菓子です。
お饅頭1個につき1日の摂取目安量350mgを配合(機能性関与成分ユーグレナグラシリスEOD-1株由来パラミロン/β-1,3-グルカンとして)。ほっこりするおいしさに、2個3個と食べたくなりますが、食べ過ぎないためにも、1日1個を目安に蓄積する披露感とサヨナラいたしましょう!
食べ方色々
常温でもなめらかでおいしいですが、トーストすると、お饅頭の皮がサクッとして、レンジで15秒ほど温めると、中の餡がとろ〜んととろけて甘みもアップ!
冷蔵庫で冷やしてもOK。冷凍してみましたが、餡も皮も固まりすぎず、みっちり食感が増して、この食感がクセになるひんやりスイーツになりました!
他にも、公式HPでは、冷凍した「月化粧」をアイスティーとミキサーにかけてデザートドリンクにしてみたり、天ぷら粉をつけて油で揚げてみたりと、驚きの食べ方も紹介しています。幅広いアレンジを楽しめそう!
「月化粧」焼きたて・抹茶味も要チェック!
今回は「金の月化粧W」をピックアップしましたが、福寿園「伊右衛門」とコラボした「伊右衛門月化粧」も大人気で、大阪市難波にある「月化粧 なんば店」では定番「月化粧」の焼きたてをその場でいただけます!
焼きたて、抹茶味に続き、新登場した「金の月化粧W」は、「がんばっているあなたへ、日々おつかれさま」と、贈る相手を労う気持ちを込めて送りたくなる現代的なスタイルの大阪土産でした。食べて癒やされて、パッケージの金色からも元気をもらえました!
内容量:10個入
税込価格:2,160円
賞味期限:40日間
発売場所:青木松風庵直営店、青木松風庵オンラインショップ
株式会社青木松風庵
問い合わせ
TEL(9:00〜18:00):072-492-2525
Email:sales@shofuan.co.jp
公式サイト:https://www.shofuan.co.jp
月化粧 なんば店
大阪府大阪市中央区難波3-2-15
TEL:06-6645-1500
営業時間:日~木11:00~19:30、金・土・祝日 11:00~20:00
交通:地下鉄御堂筋線「なんば」駅から徒歩約4分
[all photos by kurisencho]