日本一小さなキャンバスに描かれた絵?「かまぼこ板の絵」展覧会が開催中|愛媛県・西予市立美術館ギャラリーしろかわ

Posted by: TABIZINE編集部

掲載日: Sep 26th, 2024

愛媛県西予市にある、山の中の小さな美術館 愛媛県西予市立美術館ギャラリーしろかわでは、1995(平成7)年に始まり、29回目となる全国「かまぼこ板の絵」展覧会を2025(令和7)年1月13日(月・祝)まで開催! かまぼこ板をキャンバスとし、その日本一小さなキャンバスに凝縮されたさまざまな絵を楽しむことができますよ。

全国「かまぼこ板の絵」展覧会


今回のテーマは「伝わる想い、つながる心。」。全都道府県及び海外(インドネシア・モンゴル・台湾・フランス)から、応募者数6,342人が描いた6,157点(板の枚数11,082枚)の応募作品すべてが展示されています。

日本一小さなキャンバスから伝わる感動

かまぼこ板をキャンバスとし、小さなスペースに凝縮された絵。日本一小さなキャンバスから伝わる感動や作品に込められた想いが、見る人の心を揺さぶってくれそうですね。

第29回全国「かまぼこ板の絵」展覧会
期間:20246年7月22日(月)~2025年1月13日(月・祝)
時間:09:00~17:00(受付は16:30まで)
休館:毎週火曜日(祝日の場合は翌日が休館)、年末年始
主催:愛媛県西予市

西予市立美術館ギャラリーしろかわ
所在地:〒797-1717 愛媛県西予市城川町下相680番地
営業時間:09:00~17:00(受付は16:30まで)
休館:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日が休館)、年末年始
入館料:一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料 (団体割引なし。障がい者割引あり。)
※四国西予ジオミュージアム、城川歴史民俗資料館との入館料がセットになったお得な3施設共通観覧券もあります。
代表者:市長 管家 一夫、館長 森岡 光雄
開館:1993年7月30日
床面積:1041.2平方メートル
収蔵品:横山 大観、片岡 球子、マリー・ローランサン、北村 西望、ミロ、ロダンほか500点以上
URL:https://www.city.seiyo.ehime.jp/miryoku/galleryshirokawa/
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