
道の駅大賞を受賞「道の駅まえばし赤城」

前橋駅からバスと徒歩で約30〜40分、国道17号線沿いに位置する「道の駅まえばし赤城」。赤城山一帯を望む雄大な景色に抱かれた大型の道の駅です。

東京からだと新幹線や車で約90分と、都内や関東近郊からのアクセスも良好で、県内の「伊香保温泉」や「草津温泉」へ向かう途中に立ち寄る人も増えているそうです。
前橋赤城鮮魚センター(店内)
海なし県の群馬にではうれしい太平洋と日本海から旬の魚が直送される「前橋赤城鮮魚センター」、前橋初出店となる関東の人気ベーカリー「ベーカリーズキッチン オハナ」、アウトドア体験や手ぶらでBBQが楽しめる「bacon(ベーコン)」があります。
温浴施設「まえばし赤城の湯」
さらに、
昭和レトロな雰囲気に浸れる温浴施設「まえばし赤城の湯」、地元を中心に9店舗の飲食店が並ぶフードコート、農畜産物直売所など、地元で人気の17店舗が集まっているんです!

月刊情報誌『田舎暮らしの本』(宝島社)の2025年版と2026年版「道の駅大賞」では全国総合1位を獲得。施設の方も「3世代で1日中、地元・前橋を思う存分楽しめる施設として、グルメやイベントの充実度、従来の道の駅とは異なるコンセプトが高く評価され選んでいただいた」とコメントしています。
他にはない!「まえばしバナナ農園」
敷地内にバナナ農園があることも最大の特徴。

平均気温が約14〜15℃と温暖な前橋市は、全国平均より日照時間が約200時間も長く、水資源も豊か。バナナ栽培に理想的な環境であることから栽培がスタートしました。

駐車場側に並ぶビニールハウスでは約350本のバナナの苗が植えられています。苗は約3mの高さまで育ち、1本の苗には100〜200本のバナナが実るのだそう。

(画像左上)えんじ色の花の中で実が育ち、徐々に私たちが知るバナナの姿へと成長していきます。栽培期間中、農薬を使わない栽培方法で育てられた「まえばしバナナ」は、ねっとりもっちりした食感で、芳醇な香りと濃厚な甘さが特徴。しかも、皮ごと食べられます!

まえばしバナナは、施設内の農畜産物直売所やオンライン(2026年8月31日現在は販売中止)で販売されるほか、飲食店のメニュー、ソフトクリームと焼きまんじゅうのタレの隠し味として加工品に活用されています。
フードコートTOP3
では早速、地元の食が集結したフードコートを覗いてみましょう!

フードコートラウンジには、道の駅に初出店した地元の人気店、前橋・赤城の新鮮野菜、赤城牛などの地元食材を使った料理やスイーツがずらり。和洋中とジャンルも多彩で、食べ歩き気分で楽しめます。

(道の駅初出店)前橋市関根町にある行列が耐えないラーメン店「前橋・赤城らーめん翔鶴」。

(道の駅初出店)前橋市大渡町にある1930年創業の老舗うどん店「うどん処 ぬくい」。

(道の駅初出店)前橋市川原町で長年愛されているイタリアンレストラン「Rocco(ロッコ)」。前橋産の豚肉を使ったナポリタンがイチオシ!

地元の上州牛を使ったバーガーやパフェなどカジュアルなメニューを味わえるカフェ「Botanical cafe KING-GOD(ボタニカル カフェ キングゴッド)」。店内の緑も特徴で、店内の気に入った植物は購入することもできます!

赤城山のブランド豚「福豚」と地元の新鮮野菜を使った地産レストラン「Hütte Hayashi Restaurant(ヒュッテ ハヤシ レストラン)」。前橋市三夜沢町にある“福豚の里 とんとん広場”で名物のメンチカツやソースカツ丼が人気です。

農家直送の野菜を使ったコールドプレスジュースやシェイク、コーンスープなど健康的なスイーツが並ぶ「ふるしゅ」。

自慢のグルメが数ある中から、特にイチオシの「おすすめTOP3」を教えていただきました!
おすすめ1位:赤城牛のローストビーフ丼(地産地消食堂アカギメシ)

おすすめ1位は、(道の駅初出店)前橋市元総社町を中心に店舗を展開する人気ローカル店「地産地消食堂アカギメシ」の「赤城牛のローストビーフ丼」(税込1,320円)。
地産地消食堂アカギメシ「赤城牛のローストビーフ丼(画像提供:株式会社ロードステーション前橋上武)
ご飯が見えないほど盛られた、しっとりやわらかな赤城牛の丼ぶり。「噛むほどに旨みがじんわり広がる。甘辛いタレが肉とご飯に絶妙に絡んでいる!」と大満足の声が続出しています!
おすすめ2位:焼きまんじゅう(わぬき屋)
わぬき屋(テイクアウトコーナー)(画像提供:株式会社ロードステーション前橋上武)
おすすめ2位は、「わぬき屋」の群馬名物「焼きまんじゅう(1串4個付)」(税込300円)。江戸時代から愛される郷土料理で、群馬に来たら絶対食べたい定番のひとつです。
「わぬき屋」群馬名物「焼きまんじゅう(1串4個付)」(画像提供:株式会社ロードステーション前橋上武)
1個が大きくて、ホクホクふわふわの食感がたまらない! なんと焼きまんじゅうの味噌ダレには「まえばしバナナ」を隠し味に使っているのだそう!

この焼きまんじゅうをアレンジした「焼きまんじゅうソフト(カップのみ)」(税込600円)も必食。濃厚なミルクソフトクリームに、温かい焼きまんじゅうを1個ドンッと添えたインパクト大なビジュアルです!

甘じょっぱい味噌ダレが濃厚なミルクソフトに絡み、香ばしい焼きまんじゅうとも見事に調和しています。麹の風味も相まってクセになる新名物! 店内の受取口には「焼きまんじゅうのタレ」がボトルで置いてあるので、ソフトクリームには自由に“追い味噌ダレ”ができるのもうれしいポイントです。

ほかにも、こし餡入りの大判焼きまんじゅう(税込500円)、まえばしバナナを皮ごと使ったスムージー(税込850円)やアイス(税込500円)などもそろっています。
おすすめ3位:まえばしバナナソフトクリーム(The Butter Baum)

おすすめ3位は、焼きたてバームクーヘンがそろう「The Butter Baum(ザ・バターバウム)」の「まえばしバナナソフトクリーム」(税込/コーン750円・カップ700円)。

農園のバナナを使ったシンプルなソフトクリーム。香料っぽさのないバナナの香りがふわっと広がり、フレッシュで優しい甘みが訪れます。一口目から「まるでバナナケーキみたい!」という驚きがあり、ワッフルコーンとの相性も抜群です!

ほかにも、3種のバームクーヘン(ソフト・ハード・ブリュレ)の食べ比べ(税込500円)などスイーツメニューは大充実。

メディアでも紹介されたバームクーヘンのお土産もゲットできます。美術館のようなイートイン席でゆったりくつろげるのも魅力です。
お土産TOP3

観光案内所に隣接する農畜産物直売所「Akagi FarmLife(アカギファームライフ)」。

冒頭で紹介した「まえばしバナナ」をはじめ、道の駅オリジナルブランド「太陽のとうもろこし」や旬を迎えた赤城山麓産の野菜や果物、地元の特産品、お土産グッズが所狭しと並んでいます。

群馬の名産キャベツの廃棄部分と上州麦豚を使用した「キャベツカレー」、郷土料理のもつ煮から着想を他「もつ煮カレー」など、地元らしいレトルトカレーもずらり!

嬬恋村産のキャベツエキス入りのサイダー、浅間のヨーグルトを使ったお酒、前橋おみやげグランプリで準グランプリを受賞した「焼きまんじゅうマフィン」など、酒類・お菓子類もユニーク!

中でも注目は、Akagi FarmLifeオリジナルブランド「あかぎ屋」。麺、ラー油、桑茶、焼きまんじゅうのタレ、まえばしバナナを使用した新スイーツ「ふわカスタ」などが販売されています。

宝探し気分でお買い物ができるマーケットエリアの「おすすめTOP3」を紹介します!
おすすめ1位:絹シフォン(あかぎ屋)

おすすめ1位は、あかぎ屋の「絹シフォン(プレーン)」(税込/カット340円、ホール1,980円)。高崎市のシフォン工房「SORRISO(ソリッソ)」が製造し、まえばしバナナの収穫時期には「バナナ味」も登場します。

保存料や添加物は不使用で素材を厳選し、メレンゲはその日の状態を見極めながら混ぜる時間を調整しているのだそう。見た目はフワフワですが、食べたらなめらかで、プルンととろける不思議な食感! バニラビーンズの贅沢な香りに包まれ、「忘れられないスイーツ」とリピーターの多い逸品です。

(手前)北海道生乳に本和香糖を合わせた「SORRISO特製生クリーム(140g)」(税込550円)、(奥)一口大にカットしたシフォンに特製生クリームを合わせた「絹カップシフォン」(税込600円)と、カップ入りタイプも販売中。生クリームはコーヒーや紅茶に入れて、冷凍してアイスにしてもOK。
おすすめ2位:蒟蒻畑 まえばしバナナ味(マンナンライフ)

おすすめ2位は、群馬県名産のこんにゃくを使った「マンナンライフ」とコラボした「蒟蒻畑 まえばしバナナ味」(税込/4個入216円、4個入×6袋1,424円)。バナナピューレを極限まで入れて、まえばしバナナの舌触り、⾹りや濃厚な⽢さをゼリーで再現しています。
購入者からは「今まで食べた蒟蒻畑の中で1番!」という声が寄せられるほど好評です。
おすすめ3位:グリークヨーグルト(あかぎ屋)

おすすめ3位は、あかぎ屋の「グリークヨーグルト(加糖・砂糖不使用)」(税込/350g・950円、90g・290円)。赤城山麓産の生乳を使った、もっちり・こってり・やわらかな新感覚のヨーグルトです。
この日も、お試しにカップタイプをゲットする方をよく見かけました。2026年7月31日にデビューしたばかりの新作です!
屋内外に座席がいっぱい!

1階フードコートの中央には、テーブル席と小さな子どもも遊べるキッズスペースを設けています。吹き抜けの空間は開放的で圧迫感がありません!

2階にはテーブル席のほか、1人でも過ごしやすいカウンター席のスペースもあります。吹き抜けを見下ろすカウンター席には電源があり、Wi-Fi利用もOK。

展望デッキでは三ッ峰山一帯を一望! 深呼吸をすると旅の疲れも吹き飛びます。

屋外にもテーブル席が多く、座席には困りません。青空の下で道の駅ピクニックも最高ですね。
王道・オリジナル・アニメとお土産グッズにワクワク!

群馬土産として、ご当地キャラ“ぐんまちゃん”関連グッズには心くすぐられます。ぬいぐるみ、靴下、名前入りハンドタオルなど、どれもこれも可愛らしい!

「道の駅まえばし赤城」限定ガチャガチャを発見! 名産品のアクリルキーホルダー、ショップロゴのキーフォルダーと、自分用の旅記念にもってこいのプチ土産になりそう。

観光案内所内には、前橋市を舞台にしたTVアニメ『前橋ウィッチーズ』の等身大パネルの展示やグッズ販売コーナーも。2026年10月23日(金)には劇場版が公開予定ということで、聖地巡礼として増々注目されそうな予感!

さらに、前橋市の公式キャラクター「ころとん」をデザインした道の駅まえばし赤城限定グッズも並んでいます。クリップ、マスキングテープ、タオルハンカチなどキュートなものばかり!

最後は、訪問記念に道の駅のスタンプをポン!
道の駅大賞に納得!

屋外には遊具付きの芝生広場、天然芝のドッグラン(朝7時からオープン)があります。周辺の散策にレンタサイクルすることもOK!

バスでアクセスできるため、幅広い世代の人が訪れており、車がなくても足を運びやすいのが魅力。広大な自然の中でのびのびと過ごせる、道の駅の枠を超えたスケール感あふれるスポットでした!
住所:群馬県前橋市田口町36番地
TEL:027-233-0070
営業時間:9:00~22:00(施設により異なる。コンビニは24時間営業)
休館日:なし(年中無休)
※営業時間・定休日は店舗により異なり、変更する可能性あり。最新の営業時間は新着情報をご確認ください。
交通:JR両毛線「前橋駅」から渋川駅行きバスで約25分(「法華沢」バス停から徒歩10分・「関根」バス停から徒歩約16分)
*土日祝日のみ/JR前橋駅より「道の駅まえばし赤城」行きのバスが運行
公式サイト:https://maebashi-akagi.jp/
公式オンラインショップ:https://shop.maebashi-akagi.jp/
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[photos by kurisencho]
