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【2023開花速報】鎌倉の「あじさい」名所おすすめ10選!明月院・長谷寺・御霊神社も

Posted by: あやみ
掲載日: May 27th, 2023. 更新日: May 27th, 2023

街歩きが楽しい鎌倉には「紫陽花(あじさい)」の名所が多いことでも知られていますよね。鎌倉のあじさいは例年6月上旬から中旬に見ごろを迎え、ブルー、ムラサキ、ホワイト、ピンクなど、やさしい色で神社仏閣などに彩りを添えます。そこで今回は、2023年に楽しみたい鎌倉のあじさいの名所・人気スポットを10カ所厳選してご紹介します。 【2023年5月27日更新:現地の開花状況を編集部が調査・追記しました】

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※感染症などの影響によって公開状況などが例年と異なる場合もあります。お出かけ前にご確認ください。


鎌倉のあじさいの「見ごろは」6月上旬から

鎌倉には神社仏閣を中心に、美しい「あじさい」を楽しめるスポットが多くあることでも知られていますよね。鎌倉とその周辺のあじさいは、例年5月下旬頃から色づきをはじめ、6月上旬~6月中旬に見頃のピークを迎えます。


あじさい寺として全国的にも有名な「明月院」をはじめ、「長谷寺」や「御霊神社」など、一度はあじさい鑑賞に訪れてみたい場所も豊富ですが、その表情や見ごろのタイミングなども異なるので、お気に入りの場所を探してみるのも楽しいかもしれませんよ!

地図で鎌倉の「あじさいの名所」をチェック!

「長谷寺」360度あじさいに囲まれて、圧巻!

いわずと知れた鎌倉のあじさいの名所「長谷寺」は、1年を通じて四季折々の花々が咲き乱れ「花の寺」としても親しまれています。境内には、40種類2,500株のあじさいが植栽されていて、例年6月上旬〜6月下旬に見頃を迎えます。

梅雨の憂うつを吹き飛ばしてくれるような、ピンク、ホワイト、パープル、ブルー、黄緑など、鮮やかに色づくあじさいを待たずに見るためには、早朝がおすすめ。本堂裏手にある、360度あじさいに囲まれた「紫陽花路」を登り、高台の上まで足を延ばすと、由比ヶ浜と海、鎌倉の街、あじさいの華麗な競演を眺めることができますよ。

【あじさいの見頃】

  • 6月上旬~6月下旬

 

カフェとショップがある!
長谷寺の門前には「てらやカフェ」、券売場脇には「てらやショップ」があります。カフェでは、厳選されたコーヒー豆を使用したコーヒーやソフトクリームなどを味わえます。また、ショップでは、長谷寺オリジナルグッズの小物やお菓子が購入可能。さらに、境内には見晴らしのよいお食事処「海光庵」も。長谷寺で一服したり、ランチするのもいいですね。

長谷寺
住所:鎌倉市長谷3-11-2
電話番号:0467-22-6300
拝観時間:8:00~17:00(3月〜9月)、8:00~16:30(10月〜2月)
拝観料:400円(大人)、200円(小学生)
交通アクセス:江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩5約分
公式サイト:https://www.hasedera.jp/

「建長寺」広い境内にあじさいスポットが点在

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「建長寺」は1253年に北条時頼が中国の高僧である蘭渓道隆を迎えて創建した、日本で最初の禅宗専門道場です。また、野菜や豆腐が入ったけんちん汁は、この寺院が発祥であるともいわれています。

広い境内には、半僧坊大権現の参道や回春院、西来庵参道などあじさいスポットが点在し、例年6月上旬〜7月上旬に見頃を迎えます。ブルー、パープル、ピンクの紫陽花が古刹を上品に彩り、なんともフォトジェニック! 境内をのんびり散策して、鎌倉時代に思いを馳せるのもいいでしょう。

【あじさいの見頃】

  • 6月上旬~7月上旬

けんちん汁を味わえる!
境内にある「点心庵」では、名物のけんちん汁(990円・税込)を味わえます。建長寺様公認のけんちん汁で、小鉢と塩むすび2個付き。あじさいを楽しんだ後、野菜がゴロッと入ったけんちん汁を食べて、ヘルシーに英気を養いたいですね。

建長寺
住所:鎌倉市山ノ内8
電話番号:0467-22-0981
拝観時間:8:30〜16:30
拝観料:500円(高校生以上)、200円(小中学生)
交通アクセス:JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩約15分
公式サイト:https://www.kenchoji.com/

「浄智寺」山間の静かな花の寺であじさいを

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鎌倉幕府第5代執権、北条時頼の三男である北条宗政が亡くなった際、その菩提を弔うために建てられたのが「浄智寺」です。この頃、中国からの渡来僧が多く、現存する鐘楼門(しょうろうもん)や本堂から「宋風」という当時の中国の様式を垣間見ることができます。

浄智寺は自然豊かな寺院で、緑と紫陽花の素晴らしいコラボを楽しむことができます。見どころは、太鼓橋前と名水甘露の井。名水甘露の井には爽やかな色味の紫陽花が咲いていて、蒸し暑い梅雨の時期に涼を取ることができますよ。また、​​浄智寺の三門を抜け石段を登って行くと、ピンクの紫陽花の向こうに浄智寺鐘楼門を望めます。

【あじさいの見頃】

  • 6月中旬~7月上旬

現地から開花状況(5月26日)をお届け!

浄智寺
浄智寺の山門から鐘楼門(しょうろうもん)までのあじさいは全体の1〜2割が色づいていました。比較的、日当たりが良い場所から咲き始めているようです。

鎌倉十井のひとつがある!
境内には鎌倉十井のひとつに数えられる井戸「名水甘露の井」があります。現在は飲むことはできませんが、蜂蜜のように甘く、仏徳で授かる霊水で不老不死の水の功徳があるといわれています。山門の手前にあるので、「浄智寺」を訪れたら、ぜひチェックしてみてくださいね!

浄智寺
住所:鎌倉市山ノ内1402
電話番号:0467-22-3943
拝観時間:9:00〜16:30
拝観料:200円(高校生以上)、100円(中学生以下)
交通アクセス:JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩約8分
公式サイト:https://jochiji.com/

「鎌倉宮」ゆっくりあじさい鑑賞ができる穴場スポット

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後醍醐天皇の皇子である護良親王を祀る「鎌倉宮」は、明治天皇によって創建されました。境内には、親王が足利尊氏の陰謀によって捕らえられ、幽閉されていた土牢が残っています。また、親王の身代わりとなった村上彦四郎義光の木像もあり「身代わりさま」と呼ばれ親しまれています。

そんな「鎌倉宮」は、紅葉狩りスポットとして有名ですが、ゆっくりとあじさいを鑑賞できる穴場でもあるのです。境内のあちこちに控えめに咲くあじさいを見て歩くと、心が和みます。土牢や宝物殿がある拝観コースを巡り、歴史を学びながら初夏の美しい自然を満喫してみませんか?

【あじさいの見頃】

  • 6月上旬~6月中旬

盃割り舎がある!
「鎌倉宮」には、盃にと息を吹きつけて、自分についた悪いものを移し、「厄割り石」に投げつけて割ると、厄を払えるといわれている盃割り舎があります。あじさいを眺めた後、厄祓いをして気分をリフレッシュするのもいいでしょう。

鎌倉宮
住所:鎌倉市二階堂154
電話番号:0467-22-0318
拝観コースの拝観時間:9:00~16:30(2月〜11月)、9:00~16:00(12月〜1月)
拝観料:300円(中学生以上)、150円(小学生)
交通アクセス:JR「鎌倉駅」から京急バス「鎌倉宮行き」終点下車して目の前
公式サイト:https://www.kamakuraguu.jp/

「東慶寺」山門と織りなす雅やかな光景を

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1825年に開創した「東慶寺」は、明治まで600年間、離縁ができる女性救済の駆け込み寺でした。1902年に尼寺としての歴史に幕を閉じましたが、1905年に建長寺・円覚寺両派管の釈宗演禅師が入寺して復興。禅文化発展の拠点になりました。

そんな東慶寺のあじさいの見頃は、例年6月上旬〜6月下旬です。色とりどりの紫陽花が、境内を艶やかに染めます。特に山門と紫陽花が織りなす光景は、雅やかで一見の価値がありますよ。同じ頃に、ハナショウブ畑の花菖蒲も見頃を迎えるので、あわせて鑑賞したいですね。

【あじさいの見頃】

  • 6月上旬~6月下旬

おしゃれな小物を購入できる売店がある!
宝物館「松岡宝蔵」の一角は売店になっていて、陶器やハンカチなどおしゃれな小物が並んでいます。東慶寺を訪れた記念に、自分用のお土産として、気になる小物を購入するのもいいでしょう。こちらの売店の商品はセレクト品なので、そのときに入手しないと、二度と購入できないかもしれません。

東慶寺
住所:鎌倉市山ノ内1367
電話番号:0467-22-1663
拝観時間:9:00〜16:00(御朱印・宝物館・売店)
拝観料:200円(中学生以上)、100円(小学生)
交通アクセス:JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩約4分
公式サイト:https://tokeiji.com/

「御霊神社」あじさいと江ノ電を一枚の写真に


「御霊神社」は、​源頼朝の鎌倉入り以前からあった古社です。平安時代の武勇が名高い武士である鎌倉景正を祀っています。鎌倉では「権五郎さま」と呼ばれ親しまれ、小泉今日子さん主演のドラマ『最後から二番目の恋』のロケ地としても有名ですよね。

御霊神社は江ノ電の線路沿いにあり、あじさいと江ノ電を一緒に写真におさめることができるので、人気の撮影スポットに! 長谷寺からも近いので、同じ日にあじさい鑑賞巡りが楽しめそうですよね。

【あじさいの見頃】

  • 6月上旬~6月中旬

現地から開花状況(5月26日)をお届け!

御霊神社前のあじさい
ピンク、ホワイトのあじさいが咲いていました。

御霊神社前の白いあじさい
※写真は御霊神社前のあじさい

撮影禁止のため、写真はありませんが、境内にもあじさいの鉢が並んでいます。訪れたのは午前10時頃。ピーク前で参拝客も少なく、ゆっくりあじさい鑑賞ができました。

ご朱印帳がかわいい!
こちらの神社で授かれるご朱印帳には、江ノ電と踏切、鳥居、猫がデザインされています。宮司さんの飼い猫「ウッシー」がさり気なく入っているのがかわいいです。手書きの素敵な御朱印をいただけるので、御朱印を集めている人もぜひ訪れてみては?

御霊神社
住所:鎌倉市坂ノ下4-9
電話番号:0467-22-3251
拝観時間:9:00〜17:00(収蔵庫)
収蔵庫の拝観料:100円(大人)、50円(小中学生)
交通アクセス:江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩約5分
公式サイト:https://www.trip-kamakura.com/place/148.html

「明月院」参道が清涼感のあるブルーに染まる!


あじさい寺としても親しまれている「明月院」。境内全体が国の史跡に指定されている、長谷寺や成就院と並ぶ鎌倉のあじさいの名所です。かつて禅興寺と呼ばれる大寺院の一部でしたが、明治時代に廃寺に。現在は明月院だけが残っています。

同スポットのあじさいは、95%が日本古来の「姫あじさい」。淡い青から日毎に青さを増していき、その美しさは「明月院ブルー」と呼ばれ愛されています。6月上旬~6月下旬に見頃を迎え、境内を埋める数千本のあじさい鑑賞に例年多くの人賑わいます。

【あじさいの見頃】

  • 6月上旬~6月下旬

現地から開花状況(5月26日)をお届け!

明月院のあじさい
開門時間(9時)の5分前に明月院に到着。すでに10数人が行列を作っていました。あじさいは色づき始めたばかりといった様子で、これから青色が増し、見事を迎えるようです。とはいえ、ほんのり青いあじさいも趣があり、なかなか良いものでした。

明月院の境内
半日陰を好むあじさいですが、あまり日が当たらない場所のあじさいは、3分咲きといったところでしょうか。

参道が「明月院ブルー」に!
参道はブルーのあじさいに埋もれ、「明月院ブルー」一色に染まります。石畳の参道とブルーのあじさいのコラボレーションが美しく、思わず見とれてしまいますよ。例年通りであれば、6月中旬から色濃くなるので、6月上旬と下旬に2度訪れるのもおすすめです。

明月院
住所:鎌倉市山ノ内189
電話番号:0467-24-3437
拝観時間:9:00〜16:00
拝観料:500円(高校生以上)、300円(小中学生)
交通アクセス:JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩約10分
公式サイト:https://www.trip-kamakura.com/place/230.html

鎌倉にはまだまだ「あじさいスポット」がいっぱい!

ここからは、上記で紹介しきれなかった「鎌倉のあじさいスポット」を、2023年5月26日時点の開花状況とともにダイジェストで紹介します。

極楽寺

極楽寺の山門前
極楽寺の山門前のあじさい
山門前のあじさいはピンク、パープルに色づき始めていました。

成就院

成就院の参道
東日本大震災後、宮城県南三陸町へあじさいの株を送ったため、以前に比べると、ややさみしい印象ですが、ポツリポツリと色とりどりのあじさいが咲き始めていました。しかし、由比ヶ浜を見渡せるこの景色は爽快ですね!

鎌倉歴史文化交流館

鎌倉歴史文化交流館のあじさい
アナベルは咲いておらず、見頃を迎えるのはまだ先といった感じでしたが、数株のあじさいが色づいていました。

花より団子?ランチやスイーツも見逃せない!


鎌倉には、散策途中に立ち寄りたいおしゃれなカフェやグルメのお店もたくさん。あじさい鑑賞と合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。TABIZINE編集部が自信をもっておすすめする素敵なお店をレポートしているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
 



今回は、鎌倉にあるあじさいの名所を厳選して7カ所紹介しました。歴史を感じられる神社仏閣も多いので散策がてら巡るのも楽しそうですよね。この季節だけの、鎌倉ならではの美しさを満喫してみてください。

※2022年3月上旬時点での情報をもとにしています。感染症の影響などによって公開状況や営業状況などが異なる場合もあるので、お出かけ前にご確認ください。

あやみ

Ayami ライター
フリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。


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