デュシタニ京都「桜＆ストロベリーアフタヌーンティー」

©︎Dusit Thani Kyoto

タイ発のラグジュアリーホテル「デュシタニ京都」のロビーラウンジ「ザ・ギャラリー」では、「桜＆ストロベリーアフタヌーンティー」がスタートします。

スイーツには「京都産いちごとさくらのグラスデザート」や「あまおうとさくらのモンブラン」など、いちごと桜が共演した華やかなメニューが勢揃い。

©︎Dusit Thani Kyoto

また、デュシタニ京都は独自の茶畑「デュシットティーガーデン」を保有しており、そこで採れた抹茶を使用した「あまおうとデュシットガーデン抹茶のもなか」や、オーガニックティーが楽しめるのもポイントです。

ホテル ザ ミツイ キョウト「SAKURAアフタヌーンティー」

©︎HOTEL THE MITSUI KYOTO

二条城の至近に佇む「ホテル ザ ミツイ キョウト」の「SAKURAアフタヌーンティー」は、ホテル内の日本庭園を眺められる「THE GARDEN BAR（ザ ガーデン バー）」で振る舞われます。

©︎HOTEL THE MITSUI KYOTO

和の要素を取り入れた「桜あんバタークッキー」や「ココナッツの桜餅」に、「桜のショートブレッド」や「京都産苺と桜のジャム」と、桜スイーツが目白押し。また、セイヴォリーには「桜鯛寿司　桜ジュレ」や「桜餅　ひよこ豆のフムス」などが登場し、こちらも春の訪れを感じられるラインアップです。

優雅な景観が自慢の中庭で、紅枝垂れ桜の姿も探してみてください。

パークハイアット京都「桜アフタヌーンティー」

「パークハイアット京都」のアフタヌーンティーといえば、コース仕立てで運ばれてくるスタイルが特徴です。特別なひとときを過ごせると定評のあるラウンジ「ザ リビングルーム」にも、待望の「桜アフタヌーンティー」が登場。

コースは、桜シロップを使用したウェルカムティーと「えんどう豆とキャビアのタルト」からスタート。その後も「桜といちごのオペラ」や「フォアグラと桜のマカロン いちごとルバーブのジャム」など、桜色が可愛らしいスイーツやセイヴォリーが続き、最後は「桜のスフレ」で締めくくります。

ペアリングティーとともに、コースならではの優雅な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

フォションホテル京都「桜アフタヌーンティー」

パリ発のグルメホテル「フォションホテル京都」は、館内のさまざまな場所にホテルカラーのピンク色が使われていて、まさに桜の季節と相性抜群な空間です。そんなホテル内の「サロン ド テ フォション」にも「桜アフタヌーンティー」のシーズンがやってきました。

「桜咲くマドレーヌ」「桜のタルトスリジエ」「桜パンナコッタとロゼジュレ流し」など、ピンク色の上品なスイーツが並びます。また、セイヴォリーの「ベーコンと新たまねぎのキッシュ」はフォション・パリのレシピ通り生クリームとチーズをたっぷり使用し、「ホタテ貝とブランダードを挟んだ最中」はフランス料理をベースに和のアレンジを加えるなど、パリ発のグルメホテルらしいこだわりがぎゅっと詰まっている本格派です。

ダーワ・悠洛 京都「Sakura & Strawberry アフタヌーンティー」

「ダーワ・悠洛 京都」の「Lounge ＆ Bar 1867」は、竹林を臨む落ち着いた雰囲気のラウンジ。観光の合間に立ち寄りたい「大人の隠れ家」です。そんな癒しのスポットで楽しめるのは「Sakura & Strawberry アフタヌーンティー」。

ウェルカムドリンク「桜と中国緑茶　ローズ香るモクテル」で春の訪れを感じたら、「桜のヴェリー」「桜と苺のルビーチョコムース」などのスイーツに、「浅利と菜花の桜春巻き」や「ブータンブランのテリーヌ　苺と紫キャベツのピクルス」といったセイヴォリーで、旬の味覚を味わって。

其田雪花

Yukika Sonoda ライター

企業の広報＆デジタルマーケティング担当を経て、ライターとして独立。大手旅行会社や外資系ラグジュアリーホテルでの勤務経験を活かし、旅、ホテル、空港など観光業界にまつわる記事をメインに書いています。とにかく旅行とホテルが大好き。日常の中では、家族や友人と美味しいものを食べる時間に癒されています。