【北海道で大行列!スノーチーズに限定品が登場】バレンタインチョコ「ホワイトスノー」実食ルポ

Posted by: 其田雪花

掲載日: Jan 21st, 2025

連日行列が絶えない北海道のチーズ菓子専門店「[SNOW] CHEESE(スノーチーズ)」。2022年4月に札幌でオープンし、2024年6月には新千歳空港内に2店舗目が誕生しました。そんな北海道でしか買えないレアなスイーツブランドが、期間限定で大阪と名古屋に登場! さらにバレンタインシーズン限定の商品「ホワイトスノー」を販売すると聞きつけ、早速ゲットしてきました。実食ルポをお届けします。

スノーチーズ「ホワイトスノー」1

バレンタイン限定「ホワイトスノー」はどこで買える?

スノーチーズ「ホワイトスノー」大阪阪急うめだ本店1

今回筆者が訪れたのは、スノーチーズが期間限定出店されている大阪・阪急うめだ本店。デパートのイベント「バレンタインチョコレート博覧会」のブースとして、2025年1月20日〜2月14日に限定販売されています。

北海道に行かずともゲットできる貴重な場。この日もスノーチーズの看板を見た人が「えっ!大阪で買えるの?」と話している場面に遭遇しました。

スノーチーズ「ホワイトスノー」大阪阪急うめだ本店2

ただし、商品を手に入れることができるのは抽選に当選した人のみ。4度にわたる販売期間が設けられており、抽選に応募できるチャンスは2025年2月3日までです。詳細は阪急うめだ本店の公式サイトをチェックしてみてくださいね。

超レアな「ホワイトスノー」を食べてみた

スノーチーズ「ホワイトスノー」2

そんな大人気のスノーチーズが2025年のバレンタイン限定商品として発表した「ホワイトスノー(1,296円)」。冬のひんやり感がただようシルバーのパッケージがおしゃれです。

スノーチーズ「ホワイトスノー」3

冷凍の状態で販売されているので、10℃以下の冷蔵庫で1〜2時間程度解凍してから開封します。

スノーチーズ「ホワイトスノー」4

中には真っ白でまんまるな「ホワイトスノー」が9つ。賞味期限内であっても解凍開始から48時間以内に食べるよう記載があります(この期間も冷蔵保存が必要)。まるで溶けてなくなってしまう儚い雪のように、短時間だけ楽しむことができる冷蔵スイーツなのです。

スノーチーズ「ホワイトスノー」5

見た目以上にずっしりしていますが、少し力を入れると壊れてしまいそうに繊細。外側は甘いチーズチョコレートで包まれています。

スノーチーズ「ホワイトスノー」6

断面をお見せしたく、カットしてみました。ほろりと割れたチョコレートの中には……

スノーチーズ「ホワイトスノー」7

ひんやりとした練乳クリームがたっぷり。チョコレート菓子でありながらブールドネージュのようにふんわりとした食感で、口の中でスルスルとほどけていきます。口溶けのよいこだわり抜かれたテクスチャを生み出すために、丁寧な温度管理の元でクリームを立てているのだそう。

チーズの風味はほのかに香る程度で、癖がなく食べやすいです。サックリとした底のビスケットはハードすぎず、食感に軽やかなアクセントを加えています。一粒でも食べ応えがあって印象的でした。

スノーチーズ「ホワイトスノー」8

なかなか手に入らないレアなスイーツなので、ギフトにはもちろん喜ばれること間違いありませんが、せっかくなら自分のご褒美にもゲットしたい!冷蔵庫をあけるたび、一粒ずつ大切に味わいたいものです。

48時間で味わう雪のような北海道スイーツを、ぜひこの機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。

\今回筆者が訪れた店舗はこちら/
[SNOW] CHEESE(スノーチーズ)
バレンタイン期間限定出店
大阪会場:阪急うめだ本店 B1F ツリーテラス
期間:2025年1月20日(月)〜2月14日(金)

※来店には予約が必要です
URL:阪急うめだ本店 バレンタインチョコレート博覧会「スノーチーズ」について

PROFILE

其田雪花

Yukika Sonoda ライター

企業の広報&デジタルマーケティング担当を経て、ライターとして独立。大手旅行会社や外資系ラグジュアリーホテルでの勤務経験を活かし、旅、ホテル、空港など観光業界にまつわる記事をメインに書いています。とにかく旅行とホテルが大好き。日常の中では、家族や友人と美味しいものを食べる時間に癒されています。

企業の広報&デジタルマーケティング担当を経て、ライターとして独立。大手旅行会社や外資系ラグジュアリーホテルでの勤務経験を活かし、旅、ホテル、空港など観光業界にまつわる記事をメインに書いています。とにかく旅行とホテルが大好き。日常の中では、家族や友人と美味しいものを食べる時間に癒されています。

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