~人生に旅心を~
あやみ
【日本三大秘湯】徳島「祖谷温泉」・青森「谷地温泉」もう1カ所の意外な現状とは!?
辺鄙な場所にあり、あまり知られていない温泉のことを「秘湯」といいます。日本全国には数多くの秘湯が存在しますが、そのなかで日本三大秘湯に挙げられるのが、徳島県の祖谷温泉、青森県の谷地温泉、そして北海道のニセコ薬師温泉です。そこで今回は、それぞれの温泉の特徴と現状をご紹介します。
阿部 真人
冬の秘湯は最高のパワースポット(24)雪の五箇山合掌集落と庄川温泉<富山県>
世界遺産に登録されている富山県五箇山の合掌造り集落。茅葺きの屋根が掌(両手)を組み合わせた形に似ていることから「合掌造り」と呼ばれ、昔ながらの日本の山村の原風景が広がっています。純白の雪に覆われた五箇山相倉の合掌集落を訪ね、ふもとの庄川温泉で温もりました。
冬の秘湯は最高のパワースポット(23) 絵画のような雪景色 谷川温泉 水上山荘<群馬県>
チェックインをして案内されたラウンジ。そこに広がる雪景色に心を奪われました。大きな窓から純白の世界が飛び込んできたのです。場所は群馬県・谷川温泉の山あいに静かにたたずむ「檜の宿 水上山荘」。温泉も食事も評判のよい水上山荘ですが、実はこのラウンジからの雪景色が最高のごちそうかもしれません。
冬の秘湯は最高のパワースポット(22)運河の宿 おたる ふる川<北海道>
札幌から快速電車でわずか30分あまり。小樽といえばロマンチックな北国の街。そして運河の街でもあります。そんな小樽のイメージにぴったりの宿が、「運河の宿 おたる ふる川」。北国の凍てつく寒さのなかでホッとする、まさに温もりある温泉宿なのです。
TABIZINE編集部
【絶景と秘湯に出会う山旅ランキングT0P15】47コースで一番人気だった山と温泉は?
何か新しいことに挑戦する力が欲しいとき、忙しい毎日に少し疲れたとき、自分を見つめ直したいとき、行ってみたくなる山旅。山頂からの絶景は心も体もリフレッシュさせてくれます。また、登山の後の温泉は究極の癒し。今回はそんな山と温泉をご紹介する「絶景と秘湯に出会う山旅」シリーズの中から、人気だった記事を15位〜1位までランキング! 2023年は自然を肌で感じる山旅に出かけませんか?
絶景と秘湯に出会う山旅【49】東北の名峰・岩手山に登り「つなぎ温泉」で癒やされる
日本百名山、標高2,038mの岩手山。岩手県内や八幡平から望む岩手山は大きな山の塊で、どっしりと存在感があります。たくさんの高山植物にも出会え、山頂の噴火口も絶景で、登り甲斐のある美しい山でした。そして下山後は盛岡の奥座敷という「つなぎ温泉」で癒やされました。
絶景と秘湯に出会う山旅【45】秘密にしておきたい福島県「プリン山」と湯ノ花温泉
筆者には人に教えたくない、お気に入りの秘湯や名山がいくつかあります。今回ご紹介するのはそのひとつ。福島県南会津にある秘湯「湯ノ花温泉」と「プリン山」とも呼ばれる花の百名山「田代山」なのです。
絶景と秘湯に出会う山旅【44】日本百名山の羊蹄山とニセコ昆布温泉・ホテル甘露の森
富士山に似た円錐形で蝦夷富士とも呼ばれる北海道の「羊蹄山」。標高は1,898mで、初夏になると100種類以上の高山植物が花を咲かせます。その花々をぜひ観てみたいと、快晴の日に往復9時間かけて登頂しました。そしてニセコ昆布温泉の「ホテル甘露の森」に宿泊。気持ちいい汗をかきました。
絶景と秘湯に出会う山旅【41】日本百名山「祖母山」と阿蘇内牧温泉「蘇山郷」へ
大分・宮崎・熊本の3県境にまたがる標高1,756mの「祖母山」。古くからの信仰の山で、日本百名山のひとつ。今回はアクセスのよい西側からのルートを上り、山頂に広がる展望を楽しみました。そして下山後は、名湯・阿蘇内牧温泉の「蘇山郷」でほのぼの癒やされた旅です。
絶景と秘湯に出会う山旅【39】武田信玄ゆかりの川浦温泉と乾徳山
山梨県北部に位置する山梨百名山のひとつ、標高2,031mの「乾徳山」。樹林帯に草原、山頂直下の岩場など、山歩きの醍醐味を十分に味わえる登山者に大人気の山です。今回は乾徳山のふもとにある、由緒ある名湯「川浦温泉 山県館」に宿泊して早朝に出発。新緑の山歩きを満喫しました。
冬の秘湯は最高のパワースポット(11)酸ヶ湯温泉で豪雪を体験!<青森県>