【グアム】限りない透明度!最北端の楽園「リティディアンビーチ」に迫る

Posted by: 松元 春菜

掲載日: May 13th, 2014

週末でも気軽に行ける旅行先グアム。飛行時間も短く、2泊3日から楽しめる常夏の楽園ですが、旅慣れしている方からは「グアム?1度いったことあるしな」と思われてしまうことも。そんな方にこそ、是非オススメしたいのが、絶景ビーチ「リティディアンビーチ」です。グアム最北端の地に存在するまだ見ぬ美しいビーチ。都会化されている観光地とは程遠く、大自然の姿を存分に楽しめる魅惑の場所をご紹介します。

島内で一番の美しさを誇るリティディアンビーチ

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る
©jennifer_silk

観光ホテルからレンタカーで移動すること1時間弱。途中、舗装されていないデコボコな道を走ると、ひと気のないジャングルのような場所に出ます。リティディアンビーチを含む一帯のジャングルは野生動物の保護区に指定されており、ビーチだけでなく、動植物もありのままの姿で残されている貴重なエリアでもあります。

観光エリアではみることの出来ないジャングルも必見です。

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る

車を停める小さなスペースから、一歩進むと海が間近に。

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る

ジャングルを抜けると、海が広がります。

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る

ほぼプライベートビーチの状態を満喫できます。

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る

美しい砂浜は、どこまでも続いています。

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る

グアムで一番の透明感を誇るビーチ

島内一番で透明度が高いといわれている通り、透き通るような美しい海水です。太陽の光に反射してゆらゆらと動く波を見ているだけでも癒されます。

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る

小さくて白いカニの姿もみることができました。日本では出会うことのない南国ならではの生き物なども生息しています。また「星の砂」を拾えることも。海の中は珍しい魚たちで溢れているので、シュノーケリングのベストスポットでもあります。

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る

ツーリストの姿はほとんどなく、地元の方がちらほら遊んでいるだけです。晴れ渡る青空に、波の音だけがやさしく響いていきます。

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る
©Blue Hole

とても美しいビーチですが、周辺は潮の流れが早い所がありますので、十分に注意が必要です。ライフガードもいませんので、遊泳可能区域でのみシュノーケリングなどを楽しむのが良さそう。ビーチの入り口にはゲートがあり、8時~16時まで(※祝日を除く)の間はオープンしています。

【グアム】限りない透明度!最北端の楽園、「リティディアンビーチ」に迫る
©Blue Hole

観光スポットから離れて、大自然を体感するのもグアムの楽しみ方ではないでしょうか。まだまだ知られざる魅力がありそうですね!日本からとっても近いバカンス先だから、時間に限りがあったとしてもOK。週末旅行として気軽に訪れることができますよ。

PROFILE

松元 春菜

HARUNA ライター

ライフスタイル、旅行、美容・健康、ファッションなどのコラム記事を執筆しているライターのHARUNAです。両親が貿易雑貨の仕事をしており、幼少の頃から買い付けに同行してヨーロッパなど各国を周りました。その影響で海外旅行が大好きに。文章を書く仕事を経て、現在はフリーのライターとして活動中。海外旅行が生きがいで、特にハワイとフランス好き。各国の楽しいニュースをお届けしたいと思います!

ライフスタイル、旅行、美容・健康、ファッションなどのコラム記事を執筆しているライターのHARUNAです。両親が貿易雑貨の仕事をしており、幼少の頃から買い付けに同行してヨーロッパなど各国を周りました。その影響で海外旅行が大好きに。文章を書く仕事を経て、現在はフリーのライターとして活動中。海外旅行が生きがいで、特にハワイとフランス好き。各国の楽しいニュースをお届けしたいと思います!

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