珊瑚礁に浮かぶバハマ諸島
マイアミから飛行機で約1時間。珊瑚礁に浮かぶバハマ諸島の美しさは、まさに言葉を失う絶景です。
700以上の島々と、2500に近い岩礁。ターコイズブルーの海は深い青と混じり合い、ときに白砂を浮き立たせ、神々が描いたマーブル模様のよう。
まだまだあるバハマの絶景
バハマの海の絶景は、マーブル模様だけではありません。ハーバー島では、取り残された白木がなんともフォトジェニック。
バハマの首都ナッソーの灯台は、美しいターコイズブルーの海に映える可愛らしいたたずまい。夕暮れの風景もまた、うっとりとさせられます。
バハマの島々は、ときに不思議なほど細長いのも特徴。それがまた豊かな緑でおおわれ、絵画的な風景に。
エルーセラ島では、まったく違う2つの海の色を目の当たりにできます。ターコイズブルーと、サファイアブルー。同じ無色の海水が、こうも異なる見え方をするなんて、本当に不思議です。
さらにエルーセラ島といえば、ほんのりピンク色に輝く砂浜のピンク・サンド・ビーチも人気です。ビーチで結婚式を挙げるカップルもいるそうですよ。
高級リゾート地でもあるエグズーマ島は、海の透明度の高さで有名。桟橋では、とろけるようなターコイズブルーの海に、シャッターが止まらなくなるかもしれません。
バハマはかつてイギリスの植民地だったため、イギリスの面影を残したパステルカラーの町並みもまた見どころだそうですよ。
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