寿司や刺身を筆頭に、魚介類を食べることの多い私たち日本人。ですが、世界には日本を凌ぐ「魚消費大国」がありました。
予想外のランキングを旅の口コミサイト「トリップアドバイザー」のインフォグラフィクス『世界の魚介消費量』よりお伝えするとともに、各国の代表的な魚料理をご紹介します。
シーフード好きな国ベスト5を見てみましょう。
※ランキングには、国名と1人当たりの1日の消費量を記しています。
第1位 モルディブ/381g
堂々の1位に輝いたのは、インド洋に浮かぶ約1200もの島々からなるモルディブ。漁業が盛んな同国では、古くから魚介類をタンパク源としているようです。魚のなかでも、マグロやカツオを食べることが多いそうですよ。
モルディブの魚料理:マスフニ
ツナの薫製フレークと玉ネギ、ココナッツの実をすりおろしたもの、レモン汁を混ぜ合わせて塩で味付けした朝食メニュー。ロシと呼ばれる平たいパンと一緒にいただきます。
※イメージ(玉ネギ、すりおろしたココナッツなどがここに加わる)
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