旅が恋しくなったなら。泊まってみたい「飛行機の見えるホテル」5選

Posted by: Sae

掲載日: Nov 12th, 2014

旅が恋しくなったなら。泊まってみたい飛行機の見えるホテル5選

「旅したいな」と思う瞬間は突然訪れるもの。そんな時は、旅に出る前の、あのわくわくした気持ちを感じに、飛行機の見えるホテルで一泊しませんか?今日は、お部屋から飛行機や滑走路を見ることができるホテルをご紹介します。

ロイヤルパークホテル ザ 羽田

旅が恋しくなったなら。泊まってみたい飛行機の見えるホテル5選
©ロイヤルパークホテル ザ 羽田提供

今年9月30日にオープンしたばかりの、ロイヤルパークホテル ザ 羽田。エントランスは、羽田空港の国際線ターミナル出発ロビー内に位置していて、利便性抜群。日本初のトランジットホテルとしても話題になりました。

そんなロイヤルパークホテル ザ 羽田の飛行機の見える部屋は、ホテル最上階、プレミアムフロアに位置しています。シングルルームはバスルームから、そしてデラックスツインルームはソファに腰掛けながら、世界中から集まって来た飛行機、そして国内線ターミナルを見ることができます。

ロイヤルパークホテル ザ 羽田
住所:東京都大田区羽田空港2-6-5羽田空港国際線旅客ターミナルビル内
電話:03-6830-1111

羽田エクセルホテル東急

旅が恋しくなったなら。泊まってみたい飛行機の見えるホテル5選
©羽田エクセルホテル東急

羽田空港国内線第2旅客ターミナル出発ロビーに直結したアクセスが便利な、羽田エクセルホテル東急
こちらでは、滑走路に面したエグゼクティブルームから、ゆったりと飛行機を眺めることができます。また、フライヤーズルームと名付けられた客室には、なんと国際線ファーストクラスで実際に使用されていたシートを配置。飛行機好きにはたまらない時間を過ごせそうです。

羽田エクセルホテル東急
住所:東京都大田区羽田空港3−4−2
電話:03-5756-6000

マロウドインターナショナルホテル成田

旅が恋しくなったなら。泊まってみたい飛行機の見えるホテル5選
©マロウドインターナショナルホテル成田

海外へのゲートウェイ成田空港から、シャトルバスで約10分に位置するマロウドインターナショナルホテル成田
空港近辺のホテルとしては珍しい大浴場が人気のこちらのホテルでは、滑走路を間近に見ることができるお部屋があります。国際色豊かな飛行機が離着陸する様子をカメラに収めるために宿泊する人もいるというほどの人気です。上層階滑走路側のゲストルールは約70部屋。それ以外に、特に眺望が良い12のゲストルームは、限定プランとして発売されているので要チェックです。

マロウドインターナショナルホテル成田
住所:千葉県成田市駒井野763−1
電話:0476-30-2222

中部国際空港セントレアホテル

旅が恋しくなったなら。泊まってみたい飛行機の見えるホテル5選
©中部国際空港セントレアホテル

中部国際空港セントレアホテルは、伊勢湾に浮かぶ人口島に建てられた中部国際空港に直結した、和をコンセプトにしたホテルです。
こちらのホテルでは、10階以上に位置する滑走路側のお部屋から、離着陸する飛行機を見ることができます。さらに、飛行機の背景は伊勢湾が見え、時間により様々な景色も楽しむことができる贅沢な環境です。

中部国際空港セントレアホテル
住所:愛知県常滑市セントレア1-1
電話:0569-38-1111

エアターミナルホテル

旅が恋しくなったなら。泊まってみたい飛行機の見えるホテル5選
©エアターミナルホテル

北海道新千歳空港直結という抜群のアクセル嬉しいエアターミナルホテルは、シングルルームでも20㎡もあり、荷物がたくさんあっても、ゆったりと過ごすことができます。飛行機を見るなら、予約時に滑走路ビューの指定を忘れずに。一部の部屋タイプは駐車場ビューなので、注意が必要です。こちらに泊まったら外せないのが、館内にある新千歳空港温泉。宿泊者は無料で入ることができるので、身も心も大満足の一夜を過ごせそうです。

エアターミナルホテル
住所:北海道千歳市美々新千歳空港ターミナルビル内3階
電話:0123-45-6677

旅に出たくなった時以外にも、自分へのご褒美として、飛行機を眺めながらのんびり一夜を過ごす。そんな時間を過ごせば、忘れていた旅の思い出がふと甦ってくるかも知れませんね。

PROFILE

Sae

Sae ライター

バックパックひとり旅に飽き足らず、中国でのインターンを経由し、最終的にオーストラリアで就職、移住。旅に出られないときは、お家で現地レシピに挑戦して癒されています。世界のおいしいもの、食器、路地が大好き。目標はアジア移住と早起き生活です。

バックパックひとり旅に飽き足らず、中国でのインターンを経由し、最終的にオーストラリアで就職、移住。旅に出られないときは、お家で現地レシピに挑戦して癒されています。世界のおいしいもの、食器、路地が大好き。目標はアジア移住と早起き生活です。

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