年末の大掃除前に済ませておきたい、クローゼットの整理整頓。せっかく購入したのに日の目を見なかった服や何年も着ていない服が眠っているのでは?整理整頓が苦手な人にとって、片付けはとても苦痛なことだと思います。

そこで整理の際に試してみたいのが、服を使った心理テスト!手持ちの服から深層心理が分かるというものです。イギリスのニュースサイト「TIME.com」より、整理整頓が少し楽しくなりそうな方法をご紹介します。
服の色で分かる、あなたの魅力
情熱の赤と言うように「赤=性的本能」という捉え方が一般的です。ある研究結果によれば、赤い服を身につけた場合とほかの色の服を着用した場合、赤い色の服を着たときの方が魅力的に見えることが判明。これは男性にも女性にも当てはまるようです。

一方、ダーク系の色の服が多い人は神経質に見える可能性があるとのこと。派手な服装が好まれない職場もあるでしょうから、あくまでも目安として考えましょう。

服の好みは、あなた自身を映し出す!?
フォーマルなものを好む人は、誠実で実直。若々しいファッションが好きな人は、健康的で若々しい人が多いということです。ヒッピーのような服が多い人は、新しいことに対して柔軟。

ブランドものは、ステータスを気にする心理の表れなのだとか。高級品を身に付けることにより、周囲の対応がよい方向に変わることがある研究により分かっています。興味深いですね!
あなどれない、服のパワー
身に着ける服によって、自分の振る舞い方も異なると言います。被験者に白衣を着用させた実験では、着用する前と比べて被験者の振る舞いが「几帳面で注意深くなった」ということです。

何気なく選んでいる一着にも、色々な心理が見え隠れしているようですね。面倒な時間を新たな発見に変えてくれそうなこの方法、誰かと一緒に試してみるのも楽しそうです。
[time.com]
[Photo by Shutterstock.com]

「お年玉付年賀はがき」は郵便局員が考えた?年賀状の〇×クイズ5問
Jan 16th, 2021 | 坂本正敬
お年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されます。そこで今回は郵政研究所附属資料館が編集・発行した『-人と人の心を結ぶ―年賀状の歴史と話題』から、身近な年賀状の〇×クイズをつくってみました。全5問のうちいくつ正解できるか、チャレンジしてみてくださいね。
【北海道の難読地名】占冠、長万部、忍路・・・いくつ読めますか?
Jan 16th, 2021 | 内野 チエ
日本各地には、なかなか読めない難しい地名が多数存在します。地域の言葉や歴史に由来しているものなど、さまざまですが、中には県外の人はもちろん、地元の人でもわからないというものも。今回は北海道の難読地名を紹介します。あなたはいくつ読めますか?
知らないと損をする英会話術56: 一瞬でネイティブになれる“Take”の
Jan 10th, 2021 | フレッチャー愛
“Take”ほど、いろいろな使い方がある動詞はなかなかない!「写真を撮る」「シャワーを浴びる」「休みを取る」「時間がかかる」これら全部を“Take”で表現できます。万能動詞“Take”を使って英会話力をアップしましょう!
「たぬき」が「きつね」に化けた!?関東と関西のうどん文化の違いとは?
Jan 9th, 2021 | ロザンベール葉
寒い冬、温かいうどんが恋しい季節になりました。関東で育った筆者が京都に住んで驚いたことのひとつに、「うどん文化」の違いがあります。よく言われるだしの濃い薄いは認識していましたが、関東で言う天かすがのった「たぬきうどん」が、京都では全く別ものだったのです!なかなか興味深い、関東と関西のうどん文化の違いをひも解いていきます。
オフィスでのすっぴん率が高い!?日本人が台湾のメイク事情で驚いたこと5選
Jan 6th, 2021 | Yui Imai
台北の街に日本人観光客がまだたくさん訪れていたとき、ぱっと見た雰囲気で「あ、あの方きっと日本人だろうな」と思うことがよくありました。実際にすれ違ったときに聞こえてくる言葉は、日本語。そう感じる理由は、服装や髪型に加えて「メイク」が挙げられると思います。今回は、台湾で暮らす筆者が台湾のメイク事情で驚いたことを5つ紹介します。
ネスレ、P&G、ボーイング・・・本社が首都にない世界の大企業はこんなにあ
Jan 5th, 2021 | 坂本正敬
新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。東京や大阪など人口の過密するエリアでは、地方と比べてけた違いの感染者が毎日報告されています。人口過密の問題点の1つと言われていて、東京に集中した企業の本社を地方に移すべきといった議論も聞こえてきます。そこで今回は、世界的に知られた有名企業だけれど、実は首都に本社機能を置いていない世界の大企業をまとめてみました。いつか海外旅行が自由にできるようになったら、暮らしの中でお世話になっている世界的大企業の本社を訪ね歩く旅の形も、面白いかもしれませんよ?
500年前から現存する、顔からはがれない「鬼のお面」のミステリー【福井】
Jan 4th, 2021 | 坂本正敬
能や浄瑠璃の物語にもなっているミステリーの舞台が、北陸の福井にあります。「嫁脅し肉付き面縁起」といわれ、北陸の信心深い人たちであれば、かなりの人が知っている物語です。簡単に言うと、嫁を脅そうとたくらんで、しゅうとが顔に付けた鬼のお面がはがれなくなってしまったという話。お面は今でも福井県の願慶寺に残って、宝物として大切に扱われています。今回はそのお面のミステリーを紹介します。
知らないと損をする英会話術55:「ナナ」って誰のこと?「おばあさん」の呼
Jan 3rd, 2021 | フレッチャー愛
イギリスでは、父方の祖母と母方の祖母を別々の「おばあさん」の呼び方で呼ぶ人が多くいます。今回はイギリス英語でのおじいさん、おばあさんの呼び方を解説します。
開運招福、商売繁盛・・・新春に7つの社寺をめぐり福を招く!「都七福神めぐ
Jan 1st, 2021 | ロザンベール葉
「七福神めぐり」は全国各地にありますが、その発祥は室町時代の京都だといわれています。特に新春の1月中に七福神を祀る社寺をお参りすることは、「七難即滅、七福即極まりなし」といわれ、ご利益が大きいとされています。「都七福神めぐり」では、御朱印もいただけますよ。京都に点在する7つの社寺をめぐりながら、京都のお正月の雰囲気を楽しむのもいいものです。
「凧」も「襷」も、実は日本でしか通じない!年始に頻出の漢字「国字」の成り
Jan 1st, 2021 | 坂本正敬
漢字というと、中国から輸入してきた文字ばかりだと思っていませんか?しかし、実は私たちが漢字と思っている文字の中でも、日本で生まれ中国に逆輸入された漢字もあれば、日本で生まれ日本だけで使われている「国字」もあります。そこで今回は年始に頻出の国字をいくつかまとめてみました。何かの流れで会話に出てきたら、トリビアを披露すると、ちょっとだけ尊敬されるかもしれませんよ。