ブリュッセル発、朝の甘い冒険「ル・パン・コテディアン」
「1日の始まりに出かける甘い冒険」をモットーに、1990年にブリュッセルでオープンしたカフェ「Le Pain Quotidien(ル・パン・コテディアン)」。こだわりの味が人気を博し、現在では世界各国で愛されるおしゃれなお店です。朝早くからオープンしており、美味しい朝ごはんとともに、のんびり心地よい朝を満喫できます。
朝ごはんメニューは、スモークサーモンブレックファースト、オムレツ、エッグベネディクトなどの食事系、グラノラパフェ(季節のフルーツとヨーグルト添え)、ベルギーワッフルなど甘い食事も用意されており、実に豊富です。シンプルで健康的な食事が食べられて、まさに朝のスタートにぴったり。なかでもパンは特別です。小麦粉、塩、水、天然発酵種ルヴァンの4つのみを原料に使用して、時間をかけてじっくりと焼き上げられています。
芝公園店・六本木ミッドタウン店・オペラシティ店と出勤に便利な場所に点在しているのも魅力。温かみあふれる店内のインテリアも癒されると好評です。忙しい朝を優雅なひと時に変えてくれるはず。
[Le Pain Quotidien(ル・パン・コテディアン)]
パリの気軽な朝ごはん「ゴントラン・シェリエ」
(C)BAYCREW’S
パリの美味しい朝ごはんを提供する「GONTRAN CHERRIER(ゴントラン・シェリエ)」。フランスで国民的な人気を誇るパン・お菓子職人のゴントラン氏がプロデュースする人気店です。パン職人の4代目として生まれ、世界各国で修行をしてパンを伝える伝導師とも呼ばれているそう。パリで人気の伝統的なパンと日本の伝統を組み合わせた「伝統と革新の詰まったパン」が食べられると話題に。
(C)BAYCREW’S
生ハムのサンドイッチには柚子バターと青じそが。和風のさっぱりした味わいがクセになりそうです。
(C)BAYCREW’S
朝7時半からオープンしており、出勤前にテイウアウトをするお客さんも多いそう。地下一階がカフェレストラン、開放感あふれる店内でこだわりのクロワッサンとコーヒーを楽しむパリの朝ごはんスタイルが楽しめます。ちょっと軽く食べておきたい・・・そんな気軽な朝食にはもってこいのお店です。お出かけ前に温かいドリンクと美味しいパンでほっとひと息してみては?
[GONTRAN CHERRIER(ゴントラン・シェリエ)]
東京の朝型スタイルを提案「グッドモーニングカフェ」
まさに朝活にぴったりなのが千駄ヶ谷にある「GOOD MORNIG CAFÉ(グッドモーニングカフェ)」。東京の朝型ライフスタイルをコンセプトに美味しい朝ごはんを提供するおしゃれなお店です。朝早く起きても空いてるお店がない、もっと色々な朝食メニューが食べたい・・・という声をもとに、ついつい長居してしまう居心地のよいゆるい空間や健康的な朝ごはんを楽しんで欲しい! と誕生した朝ごはんのためのカフェです。
光が差し込む広々とした中庭を眺めながら、日々の忙しさを忘れて朝ごはんタイム。今日も1日頑張ろう! と気持ちよくスタートできそうです。
朝イチメニューは、全部で8種類。理想の朝ごはん「スーパーモーニングセット」には、厚切りの石釜トースト、ゆで卵、ヨーグルトがセットで600円とお得。しかも朝7時~8時半限定で520円に。「早起きは3文の得」ですよね!
その他、エッグスクランブルセット、スーパーフルーツアサイーボウル、オーガニックグラノーラ、サラダボウルなどの健康的な朝ごはん定番メニューが食べられます。朝からがっつり食べたい人には、「グッドモーニングバーガープレート」も。国産牛肉100%のジューシーなパティと 甘みのあるオリジナルバンズを石窯で香ばしく焼き上げられています。朝型生活が楽しくなりそうなメニューばかりです。
[GOOD MORNIG CAFÉ(グッドモーニングカフェ)]
冬の朝は早起きがツライ。けれども、美味しい朝ごはんがあれば目覚めもよくなるはず! 1日を気持ちよくスタートするために、いつもより早起きをして朝カフェに出かけてみたくなりませんか?