「ドバイ旅行」が最高な5つの理由！なぜドバイが愛されるのか？

Posted by: AOI

掲載日: Mar 31st, 2015

世界屈指の観光地として知られるドバイ。ドバイが多くの人に愛されるには理由があります。

１.観光客ウェルカムの、おもてなし精神

めざましい発展とともに、政府をあげて観光業に取り組んでいるドバイ。次々と新しい施設やテーマパークを作っては、世界を驚かせています。

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人工衛星にも写るという、ドバイにある巨大な人工島「パーム・アイランド」と、そこに建つ「パームアイランドホテル」。スケールが違います。

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世界最大級のショッピングモール「ドバイモール」。水族館顔負けの巨大な水槽には、いつも人だかり。

こうしたドバイの観光スポットは数知れず。これほど訪れた人を楽しませようとしている場所が、ほかにあるでしょうか。ドバイのウェルカム精神たるや、ハンパないのです。

２.多様な文化を受け入れる

ドバイで「ローカル」と呼ばれる地元の人々は、ドバイの人工のたった20％ほど。残りの約80％は周辺国を中心に、世界中から移住してきた人々です。そのため、ドバイを歩いていると、服装も、肌の色も、話す言葉も、多様な人とすれ違います。中東はもちろん、インド、ヨーロッパ、アジア、アフリカなどなど・・・ドバイには200国以上の国籍の人が住んでいます。

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宗教や文化もそれぞれ違います。ドバイのビーチには、肌を極力露出しないムスリムの人もいれば、水着で日光浴をしている人もいます。
でも、ドバイの人たちはこうした文化の違いで争うことはしません。それぞれが、自分とは異なる慣習を尊重しているからです。

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ちょっとした配慮もあります。例えばドバイのメトロでは宗教的な理由で飲食とガムを禁止しています。こうした気づかいやマナーがドバイの人には身についているのです。

３.お酒、ギャンブルがなく治安がいい

ドバイはさまざまな宗教の人がいるものの、イスラム圏なので、イスラム教で禁止されているお酒を飲む習慣がありません。
とはいえ、空港やホテルで手に入りますし、少ないですがBarもあります。
Barはおもにホテル内にあります。趣向を凝らしたお店が多く、夕暮れ時にはお酒を飲む人、飲まない人に関わらず賑わっています。

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この鮮やかな色の飲み物は、ミントレモン・ジュース。生のミントの葉をふんだんに使った、濃厚でおいしいフレッシュ・ジュースです。ドバイではこれを出している飲食店も多く、ぜひ試してほしい一品。暑い日に飲むとシャキッとして最高です！

同じ宗教上の理由で、ドバイではパチンコや競馬などのギャンブルも禁止されています。ただし、くじはOK。しかも、ドバイのくじは高確率！

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こちらの期間限定のくじは、2台セットの車が毎日一人に当たるとか！

お酒とギャンブルが禁止されているせいか、治安はかなり良く感じました。恐らく、ドバイは日本よりも安全だと言っても過言ではないでしょう。

４.年がら年中イベントを開催

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ドバイでは定期的にイベントがあります。代表的なのは以下の４つ。

〇ドバイ・ショッピング・フェスティバル
観光シーズンの1〜2月に政府が主祭する大規模なイベント。ショッピングモールや路面店では一斉にセールが開催され、公園ではお祭が。この期間はショッピングが断然楽しい！

◯ドバイ・サマーサプライズ
毎年6月〜9月に開催する夏のセール・イベント。メインターゲットはキッズです。大家族主義で子どもを大切にする文化が根付くドバイでは、夏休みの子ども達に遊び場を提供するべく、夏の時期に市内の施設を舞台に、様々なイベントを開催しています。もちろん大人にも嬉しいセールも！

〇ラマダン・イン・ドバイ＆イード（ラマダン明け）
イベントとは違いますが、イスラム教では、約一カ月間にわたって日中に断食をする「ラマダン」があります。ラマダン中は、昼間はほとんどの飲食店が営業をしていませんが、夜はラマダンテントと呼ばれる期間限定のテントが設置され、食事や歓談を楽しめ、市内の各モールでもセールが行われます。ラマダン明けの祭日「イード・アル・フィトル」は、日本でいう正月のようなもの。
今年のラマダンは6月18日から1か月間の予定ですが、ラマダンの日程は毎年変わるので要チェックです。

〇ドバイ・モーターフェスティバル
毎年11月頃に開催されるのがドバイ・モーターフェスティバル。ドバイでは、フェラーリやマクラーレンなどの高級車がそこら中を走っています。期間中は数億円の車が一堂に会してお披露目をします。