流行の予感!「メイソンジャーカクテル」が可愛すぎる

Posted by: Nao

掲載日: Apr 20th, 2015

ホームパーティーをいつもと違う雰囲気にしたい時、ドリンクを工夫してみるのはいかがでしょうか? オススメはメイソンジャーを使ったカクテル。見た目も華やかになって、ゲストにも喜ばれそうですね。今回はホームパーティーが盛り上がりそうな、ジャーを使ったレシピをご紹介します。

ホームパーティーをもっと華やかに!メイソンジャーカクテルでおもてなし
(C)Joe’s Crab Shack/South Florida

イチゴとローズマリーのサングリア

ホームパーティーをもっと華やかに!メイソンジャーカクテルでおもてなし
(C)A Cozy Kitchen

旬のイチゴを使った、春らしいルックスのサングリア。白ワインベースなのですっきりした味わいです。

【材料 ピッチャー1杯分】A Cozy Kitchenのレシピ
・ストロベリーシロップ 大さじ2
・白ワイン 750cc
・イチゴ  1/2カップ
・コアントローまたはオレンジリキュール 1/4カップ
・桃  1個
・オレンジ 1個
・ライム 1個
・ローズマリー 適量

【作り方】
1、ピッチャーに、白ワイン、コアントロー、スライスしたイチゴ、桃、オレンジ、ライムを入れて混ぜる
2、さらにストロベリーシロップを加えて全体によく混ぜ、冷蔵庫で4時間寝かせる
3、氷を入れたジャーに冷やした2を注ぎ、ローズマリーを飾る

フローズンダイキリ

ホームパーティーをもっと華やかに!メイソンジャーカクテルでおもてなし
(C)aste.com.au

ミントの葉が清涼感たっぷり!男性のゲストにも喜ばれそうですね。

【材料 1人分】aste.com.auのレシピ 
・ラム酒(白) 大さじ2
・コアントローまたはオレンジリキュール 大さじ1
・ライムの絞り汁 大さじ1
・シロップ 大さじ1
・バニラエッセンス 数滴
・ミントの葉 適量
・クラッシュドアイス(なければ普通の氷)
・炭酸水
 
【作り方】
1、ジャーにクラッシュドアイス、ラム酒、コアントロー、ライムの絞り汁、シロップ、バニラエッセンスを入れる
2、フタをして、よく混ざり合うように振る。
3、フタをはずし、お好みの量の炭酸水を注ぎミントの葉を飾る

ルバーブマルガリータ

ホームパーティーをもっと華やかに!メイソンジャーカクテルでおもてなし
(C)mason jar love

野菜の一種として扱われるルバーブですが、甘酸っぱいテイストで欧米ではスイーツによく使われています。日本でも春から初秋にかけて、スーパーなどで見かけるようになりました。

【材料 1人分】mason jar loveのレシピ
・ルバーブのみじん切り(なければイチゴ、ラズベリーなどでも可) 2カップ
・水 2カップ
・砂糖 1カップ
・テキーラ 大さじ3
・ライム絞り汁 小さじ2
・ライムの皮(飾り用)
・炭酸水 
・氷 
・粗めの塩

【作り方】
1、みじん切りにしたルバーブ、水、砂糖を鍋に入れてかき混ぜながら15分煮詰め、ザルで漉してよく冷ます
2、ジャーに2のルバーブシロップ、テキーラそれぞれ大さじ3、ライム絞り汁小さじ2を加える
3、氷と炭酸水を入れ、フタをしてよく混ざり合うように振る
4、ライムの皮を飾る。お好みでジャーの淵に塩をつける

ジャーカクテルをもっと楽しむTips

ホームパーティーをもっと華やかに!メイソンジャーカクテルでおもてなし
(C)girly wedding

ワインクーラーや大きめのボールに氷を入れてジャーを冷やしておくだけで、こんなにオシャレに!あらかじめカクテルを作っておけば、ゆったりおもてなしができそう。girly weddingにはこんな素敵なディスプレイのヒントがいっぱい。

ホームパーティーをもっと華やかに!メイソンジャーカクテルでおもてなし
(C)nicole hill gerulat

お酒が弱いゲストには小さめのジャーで作るのもオススメ。ストローをカラフルなものにすればさらに華やかになりますよ。nicole hill gerulatではこのほかにもパーティーの可愛いアイデアがたくさん紹介されています。

春の陽気に包まれるこの季節、お天気のいい日にはテラスや庭でフルーツカクテルを楽しむホームパーティーもよさそうですね!

PROFILE

Nao

Nao ライター

メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。


メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。


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