「ワインは好きだけど、お店でボトルを見てもよくわかない」「おいしかったワインの写真を撮るけど、結局そのまま・・・」
こんな方にオススメしたいのがワイン識別アプリ「Vivino」。ワインのラベルをスマホで撮るだけで、銘柄やユーザーの評価、相場価格などをすぐ教えてくれるんです。こちらアメリカでもVivinoを使っている友人がじわじわ増えてきています。
Vivinoの使い方
(C)iTunes
ワインのラベルをアプリ内のカメラで撮影。ワインや生産者の名前をいちいち入力しなくていいので簡単!
(C)iTunes
数秒後、ワインの情報が表示されます。他ユーザーのテイスティング評価をはじめ、ブドウの品種、ワイナリー、ヴィンテージ比較、合う料理、価格の相場まで表示。自分が気に入ったワインが、実際にどんな評価なのかちょっと気になる時に便利! 稀に認識できないワインもあるようですが、色々試した結果よほどマイナーな物でない限りはヒットしました。
(C)iTunes
「My Wines」には、ワインの記録をデータ管理することも可能。どんなシチュエーションで飲んだか、どんな味だったかなどを覚えておきたい時に重宝しそうです。グラフに表示されるので、自分の好みもわかりやすくなります。
facebook/TwitterアカウントでVivinoにログインすれば、ワイン好きなユーザーとSNS的に楽しむこともできます。友人が飲んだワインもわかるので、サプライズのプレゼントなどにも活躍しそうですね。
気に入ったワインのラベルを剥がして、アルバムにするワイン通も少なくないですが、ちょっと面倒でなかなか長続きしないことも。スマホで写真を撮るだけだったら、簡単に飲んだワインの記録ができるのがうれしいですね。ワイン好きな方、もうちょっとワインを知りたい方は、始めてみてはいかがでしょうか?