ラベルを撮るだけでワインを認識!アプリ「Vivino」が超便利

Posted by: Nao

掲載日: May 16th, 2015

ラベルを撮るだけでワインを認識!アプリ「Vivino」が超便利
(C)facebook/Vivino

「ワインは好きだけど、お店でボトルを見てもよくわかない」「おいしかったワインの写真を撮るけど、結局そのまま・・・」

こんな方にオススメしたいのがワイン識別アプリ「Vivino」。ワインのラベルをスマホで撮るだけで、銘柄やユーザーの評価、相場価格などをすぐ教えてくれるんです。こちらアメリカでもVivinoを使っている友人がじわじわ増えてきています。

Vivinoの使い方

ラベルを撮るだけでワインを認識!アプリ「Vivino」が超便利
(C)iTunes

ワインのラベルをアプリ内のカメラで撮影。ワインや生産者の名前をいちいち入力しなくていいので簡単!

ラベルを撮るだけでワインを認識!アプリ「Vivino」が超便利
(C)iTunes

数秒後、ワインの情報が表示されます。他ユーザーのテイスティング評価をはじめ、ブドウの品種、ワイナリー、ヴィンテージ比較、合う料理、価格の相場まで表示。自分が気に入ったワインが、実際にどんな評価なのかちょっと気になる時に便利! 稀に認識できないワインもあるようですが、色々試した結果よほどマイナーな物でない限りはヒットしました。

ラベルを撮るだけでワインを認識!アプリ「Vivino」が超便利
(C)iTunes

「My Wines」には、ワインの記録をデータ管理することも可能。どんなシチュエーションで飲んだか、どんな味だったかなどを覚えておきたい時に重宝しそうです。グラフに表示されるので、自分の好みもわかりやすくなります。

facebook/TwitterアカウントでVivinoにログインすれば、ワイン好きなユーザーとSNS的に楽しむこともできます。友人が飲んだワインもわかるので、サプライズのプレゼントなどにも活躍しそうですね。

気に入ったワインのラベルを剥がして、アルバムにするワイン通も少なくないですが、ちょっと面倒でなかなか長続きしないことも。スマホで写真を撮るだけだったら、簡単に飲んだワインの記録ができるのがうれしいですね。ワイン好きな方、もうちょっとワインを知りたい方は、始めてみてはいかがでしょうか?

[iTunes版はこちら]
[Android版はこちら]

PROFILE

Nao

Nao ライター

メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。


メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。


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