アメリカで中毒者急増中!大人気の調味料ウマ辛「シラチャー」って知ってる?

Posted by: 青山 沙羅

掲載日: Nov 11th, 2015

現在アメリカで人気の調味料といえば、赤唐辛子のホットソース「シラチャー・ソース(Sriracha sauce)」。

アジア系(中国、ベトナム、タイ、インドネシア)のレストランに必ず置いてある、鶏のイラストつきの真っ赤なボトル。鶏のイラストから「ルースターソース」(Rooster Sauce)とも呼ばれます。

アメリカで中毒者急増中!大人気の調味料ウマ辛「シラチャー」って知ってる?
(C)shutterstock.com

赤唐辛子、砂糖、ガーリック、蒸留酢、塩から作られるシラチャー・ソース。このタイ産のホットソースが大ブーム。中毒者が急増しているのです。

1930年代タイ東部のシーラチャという港町が発祥の地。1980年代ベトナムからアメリカへ移民としてやってきた創業者が、祖国で食べていたホットソースが忘れられず、創意工夫して再現したもの。タイの伝統的ソースは、カリフォルニアからブームになり、アメリカ全土で爆発的な人気になりました。Entrepreneurによると、2014年には20 million bottles(2000万本)以上売れたそうです。

現在はカリフォルニアにも工場があります。eBayによると、タバスコを抜いてトップ10ホットソース(Top 10 Hot Sauces)にランクイン。

アメリカで中毒者急増中!大人気の調味料ウマ辛「シラチャー」って知ってる?

元々は、アジア系の麺類やチャーハンにかけるホットソース。ベトナム料理のフォーや、焼きそばにもよく合います。

「ウマい!」と味をしめたアメリカ人は、とどまるところを知らず何にでもかけまくります。

シラチャー チーズステーキ サンドイッチ
The Sriracha cheesesteak crazy style
チーズとは合うと思います。

シラチャー ピッツア
Pizza Hut Hot Sriracha Chicken Pizza Closeup
タバスコ感覚で。

ベーグル+シラチャー
ニューヨーカーも、シラチャーに夢中。

スシ+シラチャー
個人的には、やめてほしいスシとの組み合わせ。

アメリカで中毒者急増中!大人気の調味料ウマ辛「シラチャー」って知ってる?

アメリカ人は、マヨネーズとミックスしたスパイシーマヨで食べるのが好き。ただスパイシーマヨは味が強いので、何でも同じ味になる気がしますが。

スナックも色々

オリジナルのメーカーのラインアップ
http://instagram.com/p/9oZ0O5iSQi/?taken-by=huyfongfoods
(C) instagram/huyfongfoods

シラチャー風味のポテトチップスは食べてみましたが、ビールに合いますね。各社から出ています。他にも、ポップコーン、プリングルス、ビーフジャーキーなど。ケチャップやマヨネーズもありますよ。

肌身離さず、一緒にいたい?

Tシャツ

着用している人を見たことはありませんが、シラチャー・マニアが着るのでしょうね。

アメリカで中毒者急増 ウマ辛の「シラチャー」って何?
(C) TARGET

誰が履くのでしょうか? シラチャーシューズもあるそうです。

工場見学しよう

アメリカのカリフォルニア工場は見学できます。

カリフォルニア工場見学
場 所: 4800 Azusa Canyon Rd., Irwindale, CA 91706
開 催: Monday- Friday, reservation is required.
入場料:無料 Admission is FREE!
予 約:事前予約要

フレッシュな赤唐辛子が原料です。風味がとばないよう、収穫したその日に加工しているそう。

工場でしか食べられない、スリラチャー・ソフト。このノリ、日本の観光地の「わさびソフト」とかに、似ていますね。

これでもか! のシラチャー攻撃で、すっかり気を惹かれた辛党のあなたは、試してみる価値ありですよ。日本でもアマゾンなどで購入可能。あなたもとりこになってしまうかも?

アメリカで中毒者急増中!大人気の調味料ウマ辛「シラチャー」って知ってる?
(C)shutterstock.com

[Huy Fong Foods]
[All Photos by shutterstock.com]

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

SHARE

  • Facebook