旅に持って行く人も増えている一眼レフカメラですが、「お洒落なカメラバッグって意外と見つからない・・」と思ったことはないでしょうか?
そんな人にオススメなのが、2010年夏にニューヨークで誕生した「ONA」。カメラを保護する機能だけでなく、ハイセンスなデザインも兼ね備えたブランドで、一つ一つ手作りされた上質なカメラバッグが揃います。
今回は、旅をもっと楽しくさせてくれそうなお洒落なカメラバッグをご紹介しましょう。
(※商品価格は日本代理店のものを表示)
THE CAPRI (税込 54,000円)
(C)Facebook/ONA
一見カメラバッグとは気づかなさそうなカジュアルなレザーバッグ。上質なイタリアンレザーが使われており、使い込むほど深まる独特の風合いも楽しめます。
(C)ONA
カメラ本体と、2~3本のレンズが収納可能。アクセサリーや小物が入る内ポケット付き。保護用ディバイダーを取り外せば、普段使いのバッグとしても使えますよ。通勤や通学用にも大活躍!
THE PALMA (税込 49,680円)
(C)ONA
エレガントさを大切にする女性フォトグラファーのために作られたPALMA。シンプルな見た目ながらもどこか華やかで洗練された印象に。
(C)ONA
カメラ本体と2本のレンズが収納可能。タブレットや手帳が入るポケット付き。コンパクトなサイズはアクティブに旅を楽しみたい人にもピッタリ!
THE BROOKLYN (税込 62,640円)
(C)ONA
1940年代の通学鞄にインスパイアされて誕生したBROOKLYN。シンプルでクラシックなデザインは男性女性問わず使えますよ。
(C)ONA
レンズをつけたままのカメラ本体と、最大3本のレンズが収納可能。表ポケットには、財布やレンズキャップ、背面ポケットにはタブレットも入ります。
THE CAMPS BAY (税込 64,800円)
(C)Facebook/ONA
リュックタイプのカメラバッグCAMPS BAY。山登りやハイキングなど、アウトドアな旅もお洒落に楽しみたい人にピッタリ!
(C)ONA
カメラ本体、17インチ・ラップトップPCと7本のレンズ、小物までたっぷり収納可能。保護用ディバイダーは取り外しできるので、旅の荷物もたっぷりと入りますよ。
THE BERLIN II (税込 64,800円)
(C)Facebook/ONA
ライカ社100周年を記念して特別にデザインされたBERLIN II。使い込むほど独特の風合いが深まる、上質なフルグレインレザーを使用。シンプルながらも洗練された雰囲気が漂います。
(C)ONA
ライカM-システム・カメラ1台と2~3本のレンズが入ります。ポケットも2カ所あるので小物の収納にも便利。鮮やかな赤色がバッグを開ける度に楽しい気分にさせてくれそう!
THE BOWERY (税込 38,880円)
(C)Facebook/ONA
上質なイタリアンレザーを使用したBOWERY。街歩きやショッピングにも邪魔にならないコンパクトなサイズ感が魅力。
(C)ONA
カメラ本体と小型レンズ2本程度が収納可能。ストラップは取り外しできるので、ポーチとしても使えますよ。
上質な素材や、職人の丁寧な手仕事が感じられるONAのカメラバッグ。
一般的なカメラバッグよりは少々高めながらも、使い込むほど深まる独特の風合いは一生モノです。
日本国内にも代理店があるONAですが、アメリカで購入する方がかなりお買い得。アメリカを旅する機会があれば、お店をちょっと覗いてみてはいかがでしょうか?
[ONA JAPAN]
Nao ライター
メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。
海外で不思議がられる日本人の習慣5選〜相づち上手は信用されない!?〜
Jan 9th, 2024 | 目黒沙弥
【2024年1月9日更新】「日本人はとても礼儀正しい!」と世界中から称賛されます。でも時には外国人からみると理解できないことや、無意識に失礼に当たる行為をしているということが少なからずあるようです。それは一体どういうことなのでしょうか? 筆者の周りで集めた、外国人の生の声をご紹介したいと思います。
【大学生が見た海外の“今”】研修中のカメラロール見せてください!アメリカ
Dec 7th, 2023 | TABIZINE編集部
TABIZINE10周年企画、第3弾は日本女子大学とコラボ。大学生ならではの視点で切り取られた海外の“今”をお届けします。今年2023年から国際文化学部が新設された日本女子大学。新学部では1年生から約2週間の海外研修で他国の言語や文化を学ぶプログラムが必修となりました。彼女たちの研修中のカメラロールや等身大の体験談から見えてくる、教育や文化、価値観の違い、そこから得た学びとは? 第2回は、アメリカ編。レポーターは、日本女子大学国際文化学部1年生のみおさんと、M.Nさんです!
横幅70m超!「世界一幅の広い橋」はアメリカにあった【旅に関する面白いギ
Jul 8th, 2023 | 坂本正敬
1955年に書籍から始まった「ギネス世界記録」。人間が達成した記録や、自然界で起きた「世界一」など、さまざまな世界記録を認定・登録しています。その中から、旅行に関するギネス世界記録を紹介するシリーズ。今回は、記念撮影の対象にもなる橋に関するギネス世界記録を紹介します。
全長4,260km!北海道から沖縄の距離よりも長いアメリカの歩道「トレイ
Jun 3rd, 2023 | 坂本正敬
1955年に書籍から始まった「ギネス世界記録」。人間が達成した記録や、自然界で起きた「世界一」など、さまざまな世界記録を認定・登録しています。その中から、旅行に関するギネス世界記録を紹介していきます。今回は、トレイル(長距離自然歩道)に関する世界一を紹介します。
「セラピー犬」が大活躍する世界一の空港とは?【旅に関する面白いギネス記録
Apr 15th, 2023 | 坂本正敬
1955年に書籍から始まった「ギネス世界記録」。人間が達成した記録や、自然界で起きた「世界一」など、さまざまな世界記録を認定・登録しています。その中から、旅行に関するギネス世界記録を紹介していきます。今回は、世界で最も犬が活躍する空港を紹介します。
【世界三大美術館】エルミタージュ・ルーブル・もうひとつは葛飾北斎を見られ
Mar 24th, 2023 | 坂本正敬
世界を代表するとされるものを3つ取り上げて、「世界三大〇〇」と呼ばれるさまざまなものがありますよね。そこで、どんな事物がそういわれているのか調べてみました。あなたはどれだけ知っているでしょうか? 今回は、旅の目的地にもなる世界三大美術館を紹介します。
【あの国はなぜ親日国なのか?】日米関係がこれまで以上に重要になる理由
Feb 13th, 2023 | アンダルシア
世界には「親日」といわれる国や地域がたくさんあります。海外旅行をするときも、親日国を訪れると、なんとなく過ごしやすかったり、現地の人とのコミュニケーションがスムーズだったり、なんてことがないでしょうか? そこで、比較政治や国際政治経済を専門とする政治学者が、なぜその国や地域が親日なのか、政治や歴史の背景から解説します。
【世界の立入禁止スポット人気記事ランキング】遺跡や聖地・心霊スポットまで
Jan 2nd, 2023 | TABIZINE編集部
遺跡や宗教の聖地、人が住まなくなった廃墟の街、心霊スポットなど、世界のミステリアスで美しい立入禁止スポットを紹介する連載「世界の立入禁止スポット」。これまで公開した記事の人気ランキングを発表します。
【世界の立入禁止スポットvol.8】坑内火災の恐怖!50年以上燃え続ける
Dec 25th, 2022 | あやみ
フィラデルフィアから北西に約2時間。ペンシルバニア州「セントラリア」では、現在もなお、坑内火災が続いています。今回は、そんな立ち入ると危険な町、セントラリアにフォーカス。なぜ火災が起こったのでしょうか? いつまで火災は続くのでしょうか? 詳しく紹介します。
【世界三大瀑布】「ナイアガラ滝」とあと2つは?新宿ー原宿の距離より長い南
Dec 23rd, 2022 | 坂本正敬
世界を代表するとされるものを3つ取り上げて、「世界三大〇〇」と呼ばれるさまざまなものがありますよね。そこで、どんな事物がそういわれているのか調べてみました。あなたはどれだけ知っているでしょうか? 今回は、見る人を圧倒する観光スポット「世界三大瀑布」を紹介します。