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ドゥブロヴニクから日帰りも。まだ知らない風景に出会える国「モンテネグロ」



モンテネグロきってのリゾート地、ブドヴァ

ドゥブロヴニクから日帰り可、世界遺産コトルを擁するモンテネグロってどんな国?
モンテネグロきってのリゾート地として知られるのが、ブドヴァ。25キロにわたる海岸線「ブドヴァ・リヴィエラ」の中心地で、アドリア海を臨む美しい風景が広がっています。コトルから南へバスでおよそ40分のところにあり、一日でコトルとブドヴァ、両方を観光することも可能です。

ドゥブロヴニクから日帰り可、世界遺産コトルを擁するモンテネグロってどんな国?
モンテネグロは2006年に独立した若い国ですが、ブドヴァは2500年もの歴史をもつ、アドリア海沿岸で最も古い都市のひとつ。城壁に囲まれた旧市街には、石造りの壁にオレンジ屋根の建物が並び、中世の雰囲気を今に伝えています。

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この地域は、ローマ・カトリック文化と東方正教会文化が混じりあっているため、カトリックの教会と正教会の教会が隣り合う独特の光景が見られます。西ヨーロッパの影響が強いクロアチアのアドリア海沿岸の街とは一味違った、エキゾチックな空気に触れてみてください。

断崖絶壁の聖地、オストログ修道院

ドゥブロヴニクから日帰り可、世界遺産コトルを擁するモンテネグロってどんな国?
首都ポドゴリツァ近郊、断崖絶壁に埋め込まれるようにして、ひっそりとたたずんでいるのがオストログ修道院。モンテネグロ最大の聖地にして、バルカン半島でも有数の巡礼地であるこの修道院には、毎年国内外から10万人もの巡礼者が訪れています。

聖ヴァシリエという修道士の手によって、俗世から隔絶された標高800メートルの地に修道院が建てられたのは、17世紀のこと。修道院にたどり着くためには、長く細い山道をのぼった後、最後は自力で長い階段をのぼらなければなりません。修道院に近づくにつれて、凛とした清らかな空気が強くなっていくのを感じることができます。

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オストログ修道院は上院と下院とに分かれており、敷地内には複数の教会が建っています。なかでも、訪れた者を圧倒するのが、岩壁に建てられた壮大なスケールの聖十字架教会。

聖母被昇天教会には聖ヴァシリエの遺体が祀られており、その棺の前で祈りを捧げると、病気の治癒や困難の克服など、ざまざまな奇跡が起こると信じられています。この地に漂う、荘厳かつ神秘的な空気に触れれば、誰もが心洗われるような気がするはずです。

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日本ではほとんど語られることのなかったモンテネグロ。世界には、まだまだ私たちの知らない素敵な風景がたくさん残されているのです。

赤松春奈

Haruna Akamatsu ライター
和歌山出身。東京でのサラリーマン時代に旅先の長野でドイツ人のパートナーと出会い、ドイツ移住を決意。退職、5か月のアジア横断の旅を経て、2015年11月にドイツ南西部での生活をスタート。食文化の違い、ドイツ語学習に戸惑いながらも日々奮闘中。世界のリアルな「ワクワク」を多くの人に伝えたい。 blog:http://harubobo.com


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