インフィニティ。無限というその意味の通り、私たちはインフィニティなものに自由と開放感を感じます。理屈ではなく心ゆさぶられる、一目見た瞬間からワクワクしてしまう、インフィニティなものを集めてみました!
インフィニティプール
インフィニティといえば、真っ先に思いつくのがインフィニティプール。風景と溶け合うその美しさは、旅先でこの上ない感動を与えてくれます。
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世界にはさまざまなインフィニティプールがありますが、なんといっても有名なのは、シンガポールの「マリーナベイサンズ」でしょう。屋上スカイパークのインフィニティ(無限)プールの絶景は、どこまでも続く空までも手に入れたような気分になれます。シンガポールのランドマークともいえるマリーナベイサンズ、一度は泊まってみたいですよね。
インフィニティ温泉
吉祥CAREN (C)PR TIMES
インフィニティプールもいいけれど、日本人ならやっぱり温泉がうれしい。プールにはない情緒を感じられるインフィニティな露店風呂なら、思わず「極楽極楽」とつぶやいてしまいそうな心地よさを味わえるでしょう。
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東伊豆の「吉祥CAREN」の露店風呂は、自家源泉かけ流し、晴れた日には昇る朝日や月の道を眺めることができます。湯上がりにひと休みできる湯上がりサロンでは、ビールやアロエジュース、ところ天の無料サービスもあるそうですよ。
[吉祥CAREN]
インフィニティディスプレイ
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スマホもこんなインフィニティディスプレイなら、ニュースやインスタ、YouTubeのチェックももっと楽しくなりそう。フレームを感じさせない、ほぼ全面が画面、ということがこんなにも心踊るものだとは、実際手にとってみて驚きです。たとえ意識していなくても、人間は縁やフレームというものに制限や不自由を感じているのだな、ということに気づきます。
(C)Aya Yamaguchi
https://www.youtube.com/watch?time_continue=5&v=0MVK1HT-d3U
Galaxyの「Galaxy Note 8」は遠くても暗くてもプロのような写真が撮れ、一眼レフのように背景をぼかす処理も簡単。本体に内蔵されたSペンを取り出せば、手書きで写真にgifアニメのライブメッセージを書くこともできますよ。しかも防水防塵。どんなときもインスタ映えする写真が撮れそうですね。
[Galaxy]
これもインフィニティかも?
全面ガラス張り窓のような開放感あふれる部屋は、インフィニティルームと呼びたくなる。窓の外の風景は、海や山の大自然はもちろん、ニューヨークの街並みでさえもフォトジェニック。こんな部屋に住めば、自分自身にも無限の可能性を感じられるのでは? なんて想像しちゃいます。
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ところでインフィニティなグルメってあるのかな、と考えて思いついたのは食べ放題。バイキング、ビュッフェ、ブッフェ、呼び方はいろいろですが、「無制限」に「好きなだけ」「自由」に食べられるのは、インフィニティと言えなくもない?(笑)
今おすすめなのは、ホテルニューオータニ幕張の『スイーツ&サンドウィッチビュッフェ~栗とぶどうの収穫祭~』。マツコの知らない世界で紹介されたこともあるのか大人気で、11月5日(日)までに期間延長されたようですよ。
私たちがインフィニティなものにわくわくしてしまうのは、もっと自由になりたい、といつも思っているからかもしれませんね。
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