(C) Air Canada
エア・カナダは、世界各国の約2000万人の航空旅客を対象に調査を実施した2017年度スカイトラックス・ワールドエアライン・アワードで『北米ベストエアライン』を受賞。また、北米で唯一の4つ星ランクを誇り、多くのファンに信頼されているエアラインです。
カナダのトロント、バンクーバー、カルガリーまでは直行便で楽チン。さらに2018年6月からは東京(成田)~モントリオールの直行便も運航を開始します。飛行機の旅は、乗り換えなしが一番ですよね。就航先は、カナダのみならず、アメリカのシカゴ・ニューヨーク・ラスベガス・ワシントンD.C.、またメキシコ、キューバ、ブラジルやペルーなど南米もカバーしています。
しかも公式サイトのエコノミークラス正規割引運賃を見ると、格安航空券のサイトよりむしろ割安感があります。気になりますね。エア・カナダのエコノミークラスとはどんな感じなのでしょう。
エア・カナダ エコノミークラスのサービス
•8.9インチのタッチスクリーンテレビ (ボーイング787-8型機は9インチ)
•充実したエンターテイメントプログラム(数百時間にも及ぶヒット曲や話題の映画等がラインナップ)
•無料の機内食(ホットミール)とワイン、スピリッツ
•ノートパソコン用電源(各座席)
•お手持ちのヘッドホンにご利用いただけるシングルピンタイプのオーディオジャック/無料イヤホン(ご自由にお持ち帰りください)
•充電用USBポート
•高さおよび角度調節可能なヘッドレスト、上質な枕とブランケット
•やわらかな間接照明(時差ボケ予防)、個別の読書灯
•アワード受賞に輝いた機内誌「enRoute」
•便利な免税品機内販売サービス
(C) Air Canada
●USBによる充電が可能なので、iPhoneやタブレットの充電が出来るのが嬉しい。(30代男性)
●日本線運航便には日本人または日本語の話せるフライトアテンダントが2~3名乗務していることが多く、英語が苦手なので安心できる。(20代男性)
●機内が寒い。(20代女性)
日本の機種に対応できる電源や、充電用のUSBがあるのは、長いフライトには評判が良いようです。カナダはもともと気温が低いうえに高度を飛ぶため、寒がりの女性には機内が寒く感じることも。肩や足元を覆えるストールなどがあると良いかもしれませんね。
エア・カナダの機内食とは
(写真はイメージです)
(C) Air Canada Facebook
【例】ビーフかチキンから選択。
チキンの場合 ちらし寿司、つくね、春雨、パン、ケーキ
(写真はイメージです)
(C) Air Canada Facebook
【例】
卵料理(パン、フルーツ、オムレツなど)か、お粥が選択可能。
(写真はイメージです)
(C) Air Canada Facebook
カナダはアジア系(特に中国系)が多いため、お粥がメニューにあるのかもしれませんね。
バンクーバー、トロント(成田、羽田発とも)、カルガリー直行便では夕食、軽食、朝食がサービスされます。軽食は、カップラーメン、サンドイッチ、クッキー。カップヌードルに、ついつい反応してしまいますね。
●オムレツのたまごがふわふわで美味しい!(30代女性 成田からトロント)
●軽食に配られるカップヌードルが嬉しい。(30代女性 成田からトロント)
●朝食のお粥は味つけがほとんどされていないので、塩で調整した(40代女性 羽田からトロント)
●カナディアンビールは、フルーティ。軽くて食事にあう(30代男性 成田からカルガリー)
●鮭フレークのお粥に漬物は日本的(40代男性 成田からカルガリー)
特別機内食もある
ベジタリアンミール(アジア風)、離乳食、無刺激食、チャイルドミール、糖尿病食、ヒンズー教徒食(ベジタリアンではありません)、ユダヤ教徒食、イスラム教徒食、ベジタリアンミール(乳成分を含まない)、ベジタリアンミール(乳卵成分を含む)
注文のタイミングや方法など詳細は、ウェブサイトでご確認ください。
https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home/plan/special-assistance/special-meals.html
多文化のカナダでは、それぞれの宗教食、ベジタリアンやチャイルドミール(子供用)の他、特定の食事制限のある方に対応しています。旅をしたいけれど、持病のため機内食が食べられないというあなたにも嬉しいですね。
エア・カナダのフェイスブックを始めとするSNSでは、お得なオンライン予約限定シートセールなど見逃せない情報が発信されています。格安航空券より、公式サイトのセールで買ったほうが安いようですよ。カナダのみならず、アメリカのシカゴ・ニューヨーク・ラスベガス・ワシントンD.C.、またメキシコ、キューバ、ブラジルやペルーなど南米もカバーしていますから、次の旅のフライトはエア・カナダで行くのが良いかもしれませんよ。
公式サイト:https://www.aircanada.com/
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