TABIZINE編集部の山口です。
廃墟を見つけると、怖いもの見たさで近づいてしまいます。中には入りません。霊も不審者も怖いですし、そもそも不法侵入になっちゃいますから。
鬼怒川温泉を取材中、紅葉と鬼怒川の絶景の中に、廃墟が並んでいるのを発見しました。
星のや
誰かに見られている、と思って見上げると扇風機でした。
きぬ川館本店
これらの廃墟の目の前には線路があり、ときおり列車が通ります。車窓からも見えるということですね。
バス停もあります。「第一ホテル前」停留所。川治温泉や湯西川温泉へつながっています。本数は少ないです。
廃墟の前は柵があり、廃墟側の歩道は使えないところも。このような感じで、いくつもの廃墟が並んでいました。建物は管理されているようですが、一部窓ガラスや扉が破損していて内部が少し見えるところもありました。中に入らなくても十分怖かったので、最終的にはあまり見ないようにして通り過ぎました。だったら始めから行かなければいいのに、と自分でも思います。
鬼怒川温泉の人気再燃を願います。
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「人生に旅心を」
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TABIZINEスタッフ一同
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