駅弁販売130年の東海軒が“昔懐かし”駅弁3種を東京駅にて2月1日発売!

Posted by: 下村祥子

掲載日: Feb 5th, 2019

約200種類の名物駅弁をそろえる、JR東京駅の駅弁屋 祭 グランスタ店にて、130年にわたって静岡で駅弁販売を手掛けている東海軒が“昔懐かしい駅弁”を販売します。幕の内弁当・元祖鯛めし・サンドイッチの全3種類。2019年2月1日(金)から!

約200種類の名物駅弁をそろえる、JR東京駅の駅弁屋 祭 グランスタ店にて、130年にわたって静岡で駅弁販売を手掛けている東海軒が“昔懐かしい駅弁”を販売しますよ!幕の内弁当・元祖鯛めし・サンドイッチの全3種類。2019年2月1日(金)から!

レトロなトリコロールのパッケージ

昭和初期から変わらない、トリコロールのパッケージを使用。食べ終わったら、駅弁らしく折り畳んで捨てることができます。

サンドイッチ 360円(税込)
食パン、玉子スプレッド、ハム、マーガリン

売上No.1の地元に愛された味

白米の量と、11種類のおかずのバランスがベストマッチの「幕の内弁当」。おかずの中でも一番人気の焼鯖は、東海軒秘伝のご飯がすすむ味付けです。白米は炊き方にひと工夫。冷めた状態でも美味しくいただけますよ。地元の方々に長年愛されてきた味は、長期にわたって売上No.1!

幕の内弁当 880円(税込)
お弁当の内容:白米(国産米使用)、煮物(鶏肉団子、下草、豚肉)、焼鯖、玉子焼き、チキンカツ、蒲鉾、うぐいす豆、海老フライ、中華煮、山葵漬け、桜漬け、梅干

明治30年から変わらない「元祖」の味

明治30年から販売を行っている「元祖鯛めし」は、当時から変わらぬ味を受け継いでいます。甘めの鯛そぼろと桜飯(醤油飯)の相性は抜群。鯛めしと漬物のシンプルな見た目とはいえ、一度食べれば病み付きになること間違いなし。幕の内弁当に次ぐ、東海軒の人気商品のひとつ。

元祖鯛めし 750円(税込)
桜飯(醤油飯(国産米使用))、鯛そぼろ、たくあん
 

駅弁屋 祭 グランスタ店
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 JR東京駅 構内 グランスタ内
TEL 03-3213-4352

■東海軒 ホームページ
https://www.tokaiken.jp/
■公式Twitter
https://twitter.com/tokaiken_ekiben

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PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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