「星野リゾート 青森屋」では4月5日から5月31日まで、敷地内の公園を散策しながら青森の工芸品や職人の伝統の技に触れられる春の公園散策を楽しめます。灯篭の無料貸し出しや春限定の足湯なども提供しています。この機会に日々の喧騒から離れ、ゆっくり過ごしてみては?
「和」と「光」が織りなす、幻想的な夜
青森の文化が満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」では4月5日から5月31日まで、敷地内にある公園で伝統工芸品を使用した和のイルミネーションを鑑賞する春の公園散策が実施されます。公園内にある茅葺屋根の古民家や、青森の伝統工芸品を使用したラウンジやテラスが点在しており、散策しながら青森の工芸品や職人の伝統の技を堪能できます。
春の公園散策では、ねぶたの山車を作る際の「蝋引き(ろうびき)」という技法を用いたりんごの花が描かれた和傘が設置された「和傘の花道」、照明に伝統工芸品の津軽金山焼を採用した「灯りの花道」、弘前ねぷたの絵師がひとつひとつ描いた絵が照らし出した「ねぷたの花道」という、春を感じる3つの花道を用意しています。
散策をより濃い体験に、ラウンジや足湯に立ち寄ろう!
公園内には、伝統工芸品「八幡馬」をデザインに取り入れた開放的なラウンジ「八幡馬ラウンジ」があり、りんごジュースや地酒などが楽しめます。
時間:10時~20時
料金:2000円(税・サ込)
ライトアップした美しい景色を観るときに、無料で灯篭を貸し出しています。明るく和も感じられる灯篭を持って、夜の公園散策してみてはいかがでしょうか。
受付時間:15時~21時
料金:無料
散策の途中で、山桜を眺めながらポカポカ温まることができる春限定の足湯も。夜には青森の春を告げる花として親しまれているりんごの花が描かれた灯篭を灯しています。
時間:5時~23時
料金:無料
「のれそれ(青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化が堪能できます。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園で、食事や多彩なアクティビティーが楽しめます。
公式サイト:https://noresoreaomoriya.jp
住所:青森県三沢市古間木山56
アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩10分(無料送迎バスあり)、三沢空港・青森空港・JR八戸駅・JR新青森駅より無料送迎バスあり(要予約)
TEL:0570-073-022
客室数:236室、チェックイン 15時/チェックアウト 12時
宿泊料金:1万6500円~(1泊2食付・2名1室 1名あたり)