TABIZINE > 近畿 > 京都府 > 観光 > 風鈴と紫陽花のコラボも。梅雨の風物詩「紫陽花」を古都京都で楽しみたい

風鈴と紫陽花のコラボも。梅雨の風物詩「紫陽花」を古都京都で楽しみたい

Posted by: Chika
掲載日: Jun 21st, 2019.

6月~7月の雨が多くなる時期に見ごろを迎えるのが紫陽花。梅雨の中、ピンク、水色、紫と色とりどりの美しい花を咲かせ、私たちの心を和ませてくれます。そんな紫陽花の名所が京都にはいくつかあります。この季節だけの絶景を見に、訪れてみませんか。

Facebook はてなブックマーク LINEで送る コメント

6月~7月の雨が多くなる時期に見ごろを迎えるのが紫陽花。梅雨の中、ピンク、水色、紫と色とりどりの美しい花を咲かせ、私たちの心を和ませてくれます。そんな紫陽花の名所が京都にはいくつかあります。この季節だけの絶景を見に、訪れてみませんか。


風鈴の音色にも癒されて。風鈴×紫陽花のコラボレーション

2,500株の紫陽花が咲く「東光院」では、紫陽花の時期に合わせて、「綾部あじさい風鈴祭り」も開催されます。涼やかな風鈴の音色を聴きながら、紫陽花を愛でることができます。お茶席が楽しめる赤い毛氈が敷かれた納涼床やプチ写経も可能。ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。

【東光院】
見頃:6月上旬〜7月上旬
住所:綾部市上延町堂ノ奥7 電話:0773-42-2432
拝観時間:自由(一部制限あり)
※6月8日(土)~9月4日(土)は「綾部あじさい風鈴祭り」 、
(紫陽花は梅雨時期限定、風鈴祭りは9月4日(土)まで開催)
6月8日(土)~7月6日(土)は「納涼床」
拝観料:無料(風鈴会場300円)
HP:http://horyujitokoin.wixsite.com/website

100種1万株が咲き誇り圧巻。関西最古の「あじさい寺」

通称「丹波あじさい寺」と呼ばれる、紫陽花の名所です。約100種1万株の紫陽花が咲き乱れる景色はまさに圧巻!この世の極楽浄土のような景色を楽しめます。境内で遊ぶ小国鶏という鶏とあじさいのコラボが、江戸時代の画家 伊藤若冲の世界と似ているということから、インスタ映えスポットとしても人気を集めています。

【丹州観音寺】
見頃:6月中旬〜7月上旬
住所:福知山市観音寺1067 TEL:077-27-1618
拝観時間:9時〜17時
拝観料:一般350円 中高生200円 小学生以下無料
HP:http://www.tanba-ajisaidera.com/

ハートの紫陽花を見つけて、恋愛成就祈願も

紫陽花の名所として有名な、1,200年前に開かれた宇治の古刹「三室戸寺」。こちらも1万株もの紫陽花が咲き乱れる「あじさい寺」として広く知られています。“山の斜面一面に咲き誇る紫陽花の中から、ハート型の紫陽花を見つけられたら恋が叶う“と言われ、恋愛成就スポットとしてもアツい場所。ハート形の紫陽花を見つけるのもまた楽しそうですね。

【三室戸寺】
見頃:6月中旬〜7月上旬
住所:宇治市莵道滋賀谷21 TEL:0774-21-2067
拝観時間:8時30分〜16時30分(最終受付16時)
拝観料:大人500円/小人300円
※6月1日(土)〜7月7日(日)のみ大人800円/小人400円
HP:https://www.mimurotoji.com/

[PR TIMES]

Chika

Chika
都内在住、京都をこよなく愛する、コテコテの大阪人。飛行機好きが高じて航空会社のグランドスタッフとして勤務していた経験も。海があるところに行くと癒される。


, | 観光,近畿,京都府,観光


京都府の観光関連リンク

龍みくじ 龍みくじ
火入れ 火入れ


かやぶきの里の見どころは、なんと言っても春夏秋冬と季節によって姿を変える山々や周囲の畑などの景観 かやぶきの里の見どころは、なんと言っても春夏秋冬と季節によって姿を変える山々や周囲の畑などの景観
【もう一つの京都】海の京都で日本三景のひとつ天橋立を楽しむ! 【もう一つの京都】海の京都で日本三景のひとつ天橋立を楽しむ!



京都・伏見稲荷大社鳥居 京都・伏見稲荷大社鳥居
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 NEXT

#あじさい #梅雨



観光 近畿 京都府 観光