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【5位】レオマリゾート (1,073,000人 前年比102.7%)
提供:レオマリゾート
香川県丸亀市にあるレオマリゾートが第5位に。「NEWレオマワールド」と呼ばれる遊園地エリアのほか、「レオマ花ワールド」「レオマ光ワールド」、アジアの遺跡が再現された「オリエンタルトリップ」エリアに温泉宿泊施設がある「ホテルレオマの森」というエリアで構成される、中四国地方最大の総合レジャー施設です。
遊園地エリア「NEWレオマワールド」では、バーチャルな世界をジェットコースターに組み込んだ、VRジェットコースターをはじめとしたVRアトラクションのほか、3Dプロジェクションマッピングを使ったホラーハウスなどなど、最新映像技術を取り入れたアトラクションが多数導入されていますよ。
【4位】としまえん (1,124,881人 前年比120.5%)
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4位は東京都練馬区にある遊園地「としまえん」。家族で楽しめるアトラクションも多数ある中、大人も尻込みするようなお化け屋敷も人気です。昨年11月には、親子で遊べる室内遊び場「アソブラボー(ASOBRAVO!)」がオープン。世界の玩具を扱う日本企業「ボーネルンド」がプロデュースする施設として注目を集めています。
【3位】ひらかたパーク (1,309,046人 前年比109.0%)
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1910年に大阪府枚方市に開園した歴史ある遊園地「ひらかたパーク」が第3位に。地元の人からは「ひらパー」の愛称で親しまれ、家族で楽しめるアトラクションや大人も大絶叫のジェットコースターなどさまざまなアトラクションがあります。秋から冬にかけての夜はイルミネーションを開催し、夜景スポットとして人気を集めています。
【2位】よみうりランド (1,909,652人 前年比103.9%)
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2位は東京都稲城市、多摩地区にある「よみうりランド」。ジェットコースターをはじめ、バンジーなど絶叫系のアトラクションが豊富な遊園地です。夏季オープンのプールもスケールが大きく、全長107mもあるスライダーなど迫力満点のプールアトラクションも。また、秋から冬にかけて開催されるイルミネーション「ジュエルミネーション」は、年々パワーアップする演出で話題を集めています。
【1位】鈴鹿サーキット (2,105,115人 前年比103.0%)
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入場者数で1位となったのは、F1や8耐でも知られる「鈴鹿サーキット」。「モートピア」と呼ばれる遊園地エリアがあり、家族で楽しめるような車やバイクに関連するさまざまなアトラクションのほか、鈴鹿サーキットが見渡せる大きな観覧車があります。「サーキットチャレンジャー」は、本物のレーシングコースを運転体験ができる人気のアトラクション。今年7月にはレース場を眺望できる絶景スポット「コースビューテラス」もオープンしました。
住所: 〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
TEL: 059-378-1111
公式サイト: https://www.suzukacircuit.jp/motopia_s/
参照: https://www.sogo-unicom.co.jp/leisure/image/201909n1.pdf
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