タピオカの原料を使った「キャッサバクッキー」「キャッサバチップス」
日本で大流行したタピオカドリンク。タピオカの原料はキャッサバですが、フィジーでは食事に並ぶなど日常的に食されているのです。キャッサバクッキーやキャッサバチップス、私たちにはあまり馴染みのないお菓子ですね。
キャッサバクッキーはFJD15(日本円で約800円)。同じシリーズでパイナップルケーキ(FJD29.95/約1,600円)もありました。個包装されているのもありがたいですね。
女子に喜ばれる「PURE FIJI」
ハンドクリーム、ボディローション、ボディバター、スクラブなどなど、女子へのお土産に最適なPURE FIJI。香りの種類も豊富なので、好みの香りのものを集めてみては。ハンドクリームの小さいサイズ(FJD10.50/約570円)は、お土産に最適です。
ナンディ国際空港では、種類も豊富なので空港で購入するのが良いでしょう。
南国の風を感じるフィジーのビール
日本に帰国してからも、フィジーのビールを飲んで思い出に浸るのはいかがでしょうか。缶ビールであれば、気軽に持ち帰れます。価格はFJD6.50~6.95で、日本円で約380円程度です。
コーヒー好きにはコーヒーのお土産
コーヒー好きの人や友人には、コーヒーのお土産も喜ばれそう。豆と粉末タイプ、両方が売られています。
こちらのフィジーコーヒーは粉末タイプで、FJD29.95(日本円で約1,600円)でした。
フィジーといえば「タパ柄」。テキスタイルもおすすめ
タパ柄のものも豊富なので、好みの柄を探してみては。
筆者はランチョンマットを購入しましたが、額に入れてお部屋のインテリアにするのもアリだと思いますよ。こちらのランチョンマットは、6枚入りでFJD26.50(日本円で約1,400円)です。物によって入っている枚数が異なりました。
フィジーの「チョコレート」
フィジーのチョコレートは、板チョコタイプが主流のよう。種類も豊富でしたよ。こちらのチョコレートは、4つでFJD59.95(日本円で約3,300円)でした。
サトウキビの栽培が盛んなフィジーの「ブラウンシュガー」
フィジーではサトウキビの栽培も盛んなのだそう。料理好きな人にはブラウンシュガーのお土産はいかがでしょうか。
こちらは巾着に入っているので、人にプレゼントしやすいですね。大きいサイズ500gはFJD3.95(日本円で約210円)、小さいサイズ100gはFJD2.25(日本円で約120円)くらい。小さいサイズは、ばら撒き土産にも最適です。
カバの儀式で使う「タノア」
お祝いごとや客人をもてなす際に行われる、カバの儀式で使用する器「タノア」も簡単に購入できます。
売っているサイズは様々で、小さなものであればFJD7.97(日本円で約430円)~大きなものでFJD54.95(日本円で約3,000円)です。小さめのサイズは、アクセサリートレイとして使えそう。
いくつあっても嬉しいポーチやクラッチバッグ
可愛いポーチやクラッチバッグも揃っています。パイナップル柄のポーチは、FJD34.95(日本円で約1,900円)。
クラッチバッグはFJD59.95(日本円で約3,300円)でした。
こういうカラフルな柄の小物も可愛いですね。こちらは、村の女性たちを支援する目的で立ち上げられた、「ライズ・ビヨンド・ザ・リーフ」という雑貨ブランドの商品です。
やっぱり「フィジーウォーター」でしょう
フィジーウォーターは日本でも有名ですよね。フィジーではホテルでもどこでもフィジーウォーターが飲めますが、手軽に持ち帰れるお土産ではないでしょうか。ラベルデザインも素敵ですよね。
フィジーでお土産を買うなら
ナンディタウンのお店の中でも、Jack’sではお土産類が充実しているので、まとめて買いたい方にはおすすめです。日本語が話せるスタッフも3名いるそうで(内1名は日本人)、とても親切です。
ナンディタウンにはスーパーも何軒かあるのですが、スーパーではばら撒き土産にできそうなものはほとんど売っていません。ナンディ国際空港もお土産品が充実しているので、帰国前にも購入可能ですよ。
※記事内に記載の価格は2019年11月現在のものです。日本円については、レートにより異なります。
住所:401-403 Queens Rd, Nadi, フィジー
TEL:+679 670 0744
営業時間:
月~金 9:00~19:00
土 8:00~18:00
日 9:00~17:00
HP:https://www.jacksfiji.com/
[All Photos by Chika]