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スロベニアの首都、リュブリャナの市場は冬でも野菜がいっぱい!立ち寄りたくなる華やかな様子を現地ルポ

Posted by: 川合英介
掲載日: Jan 16th, 2020.

全人口二百万人と小さな国、スロベニア。その首都、リュブリャナの市場には人と食べ物、民芸品が溢れて活気に満ちていました。中央市場では冬にも関わらず、色とりどりの野菜。その横の、川沿いに立つアーケードの中にはパン屋や肉、そして魚市場。中央市場に隣接する建物の半地下でもあらゆる種類の食べ物が勢揃い。その様子を、現地からお届けします!

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リュブリャナ中央市場
(C)川合 英介


スロベニアの首都、リュブリャナ

スロベニアはイタリア、オーストリア、クロアチアなどに隣接する比較的小さな国で、首都リュブリャナもあまり知られていませんよね。でも、街を歩いてみるとビックリ。コンパクトな街中には人が溢れ、市場には食物があふれてます。川沿いには屋台が並び、旧市街に面する小高い丘の上には城が建ち、ピクチャレスクなシーンが満載なんです。

リュブリャナ城
(C)川合 英介

プレシェーレン広場から市場まで

街の中心は、三本の橋が架かるプレシェーレン広場。広場に立つと,対岸に向かって3本の橋がかかっています。ちょっと不思議なこの橋は、ウィーンでも幾つかの素晴らしい建物を建てている建築家、プレチュニクの計画で、橋とも広場の延長ともとれる面白い計画。

プレシェーレン広場
(C)川合 英介

建築家プレチュニクはこのリュブリャナ出身で、世紀末ウィーンを代表するオットー・ワーグナーのもとで修行。その後、ウィーン、プラハなどで活躍したあと故郷に戻り、多くの建物をこのリュブリャナに残しました。リュブリャナでの彼の建築巡りも面白いです!

プレシェーレン広場では、赤茶色のファサードの受胎告知教会が広場の目印になってます。この教会と丘の上の城を視覚的にも空間的にも結びつけるには、橋が三本必要だった、というのがとてもよく理解できます。

プレシェーレン広場2
(C)川合 英介

プレシェーレン広場 (Presernov trg)
住所: Presernov trg 1, 1000 Ljubljana, スロベニア

広場からこの橋を通り、リュブリャニツァ河の対岸に渡ると、左手に、民芸品や肉屋、パン屋の入るアーケードが川沿いに建っています。これも建築家プレチュニクの設計によって建てられたもの。ちょっとアンティークな雰囲気ですよね。

プレチュニクアーケード
(C)川合 英介

色鮮やかな置物やスノードームなどなど。キャンドルホルダーや灰皿など、小物が多いので、おみやげにはうってつけです。

アーケードの小物
(C)川合 英介

アーケードの地下には魚市場

アーケードの建物の地下へ行ってみましょう。そこには魚市場があります。地図で見ると、スロベニアはイタリアとクロアチアのわずかな隙間で地中海に接しています。だからなのか、それとも輸入しているのか、魚の種類はとっても豊富。

魚市場
(C)川合 英介

みたこともない魚もたくさんあります。アンコウもありますね。見ているだけで楽しいけれど、宿泊先に調理器具がついていれば、料理して楽しみたいですね。

魚市場の魚
(C)川合 英介

魚市場 (Fish-market)
住所:Adamic-Lundrovo nabrezje 5、スロベニア
開業時間:【月〜金】7:00〜16:00【土】7:00〜14:00
休業:日

中央市場は野菜と雑貨で溢れてる

中央市場は冬にも関わらず野菜で溢れてました。色鮮やかな葉野菜、根菜、なんでも揃いそうです。肉屋さんと魚屋も隣接しているので、ここで食材を揃えて食を楽しむことができるのはリュブリャナ旅行の醍醐味ですね。

中央市場の野菜
(C)川合 英介

こちらは木で作られた民芸品。日本では馴染みのないものも見られます。例えば写真右側のキノコの形をした道具は木の実を間に挟んで割るもの。その他にもカゴや小さな椅子など、木の温もりを感じる民芸品が多く売られていました。

中央市場の民芸品
(C)川合 英介

中央市場(central market)
住所: Adamic-Lundrovo nabrezje 6, 1000 Ljubljana、 スロベニア
開業時間: 【月〜金】 6:00〜18:00、【土】 6:00〜16:00、【冬期】 6:00〜16:00;
休業: 日曜日、祝日
https://www.visitljubljana.com/en/poi/central-market/

中央市場へと至る小道には、様々な露天が出ていました。こちらはドライフラワーで作られた花の輪。鮮やかな色彩に心が弾みます。小さなリースは約10ユーロとお手頃価格。

ドライフラワーリース
(C)川合 英介

色が目に染みますね。

ドライフラワーリース2
(C)川合 英介

こちらは屋台で食べられるお肉。でっかいソーセージやステーキなどを注文すると、パンに挟んでくれます。店の前にあるテーブルに腰掛けて食べるも良し、市場をブラブラしながら食べるも良し。寒い季節は、ジューシーな焼きたてのお肉にかじりつくと、体も温まります。お店のおっちゃん達は言葉が通じなくてもおかまいなし。スロベニア語(おそらく?)で話しかけてきて、にっこり微笑んでくれます。

焼き肉の屋台
(C)川合 英介

リュブリャナのデパ地下的食品売り場

市場に隣接する別の建物の地下には、さながらデパ地下のような食品売り場が!甘い物、肉、パン、チーズなど野菜以外のものはここでなんでも揃ってしまいそう。

下の写真は、オリーブやチーズ、パスタ、ラビオリなど。

デパ地下的市場
(C)川合 英介

そして、こちらは鶏肉屋さん。ひたすら肉です、ショーケースの中が肉で埋め尽くされています。

デパ地下的市場の鶏肉屋
(C)川合 英介

食材の豊富さから農業生産国と思ってしまいましたが、調べてみると、スロベニアは、工業先進国なんですね。

インドアマーケット (Pokrita Trznica)
住所:Pogacarjev trg 1, 1000 Ljubljana、 スロベニア
開業時間: 【月〜金】 7:00〜16:00、【土】 7:00〜14:00
休業: 日曜日、祝日
https://www.visitljubljana.com/en/poi/central-market/

リュブリャナの屋台
(C)川合 英介

素晴らしい自然にも囲まれていて、食材のあふれるスロベニアの首都リュブリャナ、特に市場の周辺は何時間歩き回っても飽きる事がありません。暖かい季節だけではなく、寒い季節のスロベニアで、食い倒れできるなんて最高です!

川合英介

Eisuke Kawai
ドイツ、ミュンヘンで設計事務所に勤務。 週末と休暇を利用して旅に出る。海にいくと一緒に来る妻はケーキマイスター(ドイツでマイスター号を取得)。彼女はシティートリップには乗り気ではないので、イヤイヤついて来る二人の息子と男三人でヨーロッパと日本を駆け巡る。

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