小田原駅から徒歩3分の好立地!
こちらがBrasserie Sawaの外観です。大きな窓が開放的で、厨房で調理をするスタッフの様子を見ることができます。
ちなみにBrasserie(ブラッスリー)はフランス語で「食事とお酒が楽しめるカジュアルなお店」という意味。明るい雰囲気で、とても入りやすい印象を受けました。
店頭にはランチやディナーのメニューが掲示されているので、安心して入ることができます。シンプルでお料理のイメージが湧きやすく、しかもリーズナブルなことが一目でわかりますね。
それでは、さっそく入店してみましょう!
Brasserie Sawaの店内も明るく開放的な空間
入口のドアを開けると、ワンフロアの開放的な空間が広がります。程よい明るさの照明と、モダンで落ち着けそうな内装に期待感が膨らみますね。
窓側の席は大きな窓で、こちらも開放的な気分を味わえます。自分へのご褒美や家族の団らん、さらに友達や職場の同僚との会食、さらにこれからの季節は卒業式後の謝恩会などにも活用できそうです。ちなみに、貸し切りのパーティーにも対応してくれるとのこと。
なお、Brasserie Sawaは11:30~15:00がランチ、17:30~22:00(L.O.は21:30)がディナー。そして14:30~17:00はカフェタイムが用意されているので、お茶だけでも気軽に楽しむことができますよ。
名物「本格ロティサリーチキン」はランチでも堪能できる
来店時間がランチタイムでしたので、さっそくBrasserie Sawa名物・本格ロティサリーチキンが楽しめる「ロティサリーチキンセット」(2,000円・税込)を注文。こちらはフランスから取り寄せた専用オーブンでじっくりと焼き上げた、パリッと香ばしい焼き目とジューシーなチキンが堪能できるとのことで、とても楽しみです。
スープとサラダ、パンに、メインのロティサリーチキンと食後のコーヒーがセットになったランチメニューです。これで2,000円(税込)は、かなりリーズナブル! 気になるお味はチキンがふっくら柔らかくて驚き。味付けが塩とハーブのみで、チキン本来の美味しさを楽しむことができます。なお、このロティサリーチキンはオーダーを受けてから焼き上げるため、少々時間がかかるとのこと。すぐに食べたいという方は予約も受け付けているそうなので、利用してみてはいかがでしょうか。
食後にはコーヒーに合わせて、ランチデザート(300円・税込)を注文。ほっとリラックスでき、ついつい長居しちゃいそう。なお、ランチメニューのコーヒーはおかわりが無料です。
なお、来店当日の「シェフのお勧めランチA」(1,200円・税込)はカジキマグロのソテーセットでした。
また、イレギュラーの「シェフのお勧めランチ」として、この日はタケノコと菜の花のパスタ(1,500円・税込)が登場。地元・湘南のしらすがたっぷり乗っていて、こちらも美味しそうでした!
小田原城観光の際に立ち寄りたくなるアットホームなフレンチ
昨年11月16日にオープンしたばかりの“お手軽フレンチ”Brasserie Sawa。オーナーである株式会社サンムーンの代表取締役社長・志澤明彦さんにお話を伺うと「本格的なロティサリーマシーンを使ったプレジョーヌ(フランス産の黄色い若鶏)をじっくり焼き上げているので、柔らかくて甘みの強い鶏料理になります。また、ディナーはワインをメインにお酒も楽しむことができますので、お仕事帰りに気軽にお立ち寄りください」とのことでした。
これからのシーズン、梅や桜を見に観光で小田原城を訪れた際は、フラッと立ち寄りたくなる、そんなアットホームなフレンチの家庭料理のお店がBrasserie Sawaです。