(C)成田市観光協会
成田山新勝寺 成田山公園
(C)成田市観光協会
成田山新勝寺の大本堂の裏手に広がる成田山公園は、約16万5,000平方メートルの大きな公園となっており、四季にわたってその季節の豊かな表情を楽しめる景勝地。紅葉の季節は、色鮮やかに染まったモミジやイチョウ、クヌギなど約250本を観賞することができます。なかでも、書道美術館周辺や竜智の池付近は撮影スポットとしても人気です。
四方木不動滝
(C)鴨川市観光協会
千葉県鴨川市の四方木地区県道から山道に入り、奥深い竹と杉の林の中にある四方木不動滝は、まさに秘境といった景色。不動滝は、高さ10メートル、幅8メートル。水量の多いときには2つに分かれるため、向かって右側が雄滝、左側が雌滝と呼ばれています。上流は深い渓谷となっており、流れ落ちる滝とともに美しく色づくモミジやイチョウなどの、情緒ある景色を楽しむことができます。
住所:千葉県鴨川市四方木
見頃時期:11月中旬から12月上旬
HP(鴨川市):http://www.city.kamogawa.lg.jp/kanko/kanko_rejya/shizen_keishochi/1413956559366.html
もみじロード
氷室山山系を水源とする志駒川に沿って走る県道182号線(上畑湊)には、「もみじロード」と呼ばれる県内屈指もみじの名所があります。延長約10kmにわたり約1,000本のモミジが生い茂り、勇壮な白糸の滝の音とともに、鮮やかな紅葉をのんびりと眺めることができます。
21世紀の森と広場
(C)21世紀の森と広場
松戸市のほぼ中央に位置し、広さが東京ドーム11個分(50.5ヘクタール)もある「21世紀の森と広場」。昔からの自然を生かし、山、林、池、田園など自然と触れ合える公園となっています。園内の「光と風の広場」や「つどいの広場」では、真っ赤に染まるモミジなどを見ることができ、絶景ポイントとなっています。
住所:千葉県松戸市千駄堀269
見頃時期:11月中旬~12月中旬
HP(松戸市):https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/index.html
青葉の森公園
千葉市の中心部に位置しながらも、53.7ヘクタールと広大で、貴重な樹木や自然の地形をできる限り生かした自然豊かな「青葉の森公園」。わんぱく広場ではイチョウ、青葉ヶ池では、ナンキンハゼやイロハモミジなどの、色鮮やかな美しい風景を楽しめます。