(C)御菓子司 亀屋則克
おめでたい干支がモチーフ「七條甘春堂」の「干支」
(C)京菓匠 七條甘春堂
慶応元年(1865年)創業、豊臣秀吉ゆかりの豊国神社など社寺の御用達を務め、現在7代目が営む老舗「京菓匠 七條甘春堂」。
和三盆製の「干支」は、丑を模った淡い色合いの紅白の干菓子です。「モーモー」と鳴き出しそうなウシさんは、いただくのがかわいそうなくらいのかわいらしさ!ほろほろと口の中で溶けていくような舌触りもたまりません。
(C)京菓匠 七條甘春堂
究極の洗練美「塩芳軒」の「特選 雪まろげ」
(C)御菓子司 塩芳軒
創業1882年、130年以上にわたり京織物の街・西陣で京菓子を続ける「御菓子司 塩芳軒」。豊臣秀吉が築城した城郭「聚楽第」の鉄門が面していたという黒門通りに店を構えています。
ほのかな色合いの紅白でまるく仕上げた和三盆製の「特選 雪まろげ」。まんまるでシンプルな見た目と、雪を思わせるはかない口溶けは洗練の極みです。シックな箱に市松模様に詰め合わされた姿が上品で、プチギフトにもおすすめ。抹茶風味もあります。
(C)御菓子司 塩芳軒
「特選 雪まろげ(紅白)」 20個 864円(税込)
サイズ:縦11.5cm × 横8.5cm × 高さ2cm
賞味期限:50日
URL:https://shop.kyogashi.com/items/28127784
みんなが笑顔になれる!「UCHU wagashi」の「SHIRO・KUMA」
(C)UCHU wagashi
「人をわくわくさせたり幸せにする和菓子」がコンセプトの「UCHU wagashi」。現代の感性に響く、キュートでモダンなデザインの干菓子が人気です。
冬の限定商品には、愛らしいシロクマ君が登場。お皿をキャンバスに見立て、ピンクとブルーのボールをシロクマ君の頭やお尻にのせたり、まわりに金平糖を散りばめたりと遊び心が満載です!家族の団らんに笑顔を運んでくれるはず。寒い冬に元気をくれる一品です。
(C)UCHU wagashi
「SHIRO・KUMA」 落雁10個、金平糖 1,230円(税込)
パッケージのサイズ(縦80mm × 横115mm × 高さ15mm)
冬限定 賞味期限:3カ月
URL:http://uchu-wagashi.jp/?pid=146842533
舞妓さんのように可憐な「鍵善良房」の「おちょま」
(C)鍵善良房
祇園に店を構える「鍵善良房」は、江戸時代の享保年間に創業した老舗京菓子店。茶人や僧侶、文人墨客、旦那衆、花街の女性らに長く親しまれています。「くずきり」でも有名です。
丸く打ち出した阿波和三盆の頭に、紅のえくぼをつけています。一つひとつをやわらかい和紙でくるんだ姿は、まさしく“はんなり”とした京都らしい品の良さ。祇園町では舞妓さんの見習いを「おちょま」と言い、彼女たちの初々しい姿をイメージしたものだとか。お祝いや贈り物など、多様に使えます。
(C)鍵善良房
「おちょま」 20個入り 1,100円(税込)
※40個(3,000円)~120個(7,800円)入りまであり
賞味期限:90日
URL:https://www.kyoto-wel.com/item/IS81108N00008.html
色とりどりの宝石箱のよう「亀屋則克」の「いろどり・つる」
(C)御菓子司 亀屋則克
大正5年(1917年)に創業し、現在4代目が営む「御菓子司 亀屋則克」。お花やお茶のお稽古、祇園界隈の多くのお店で親しまれ、その味と製法は当初のまま受け継がれています。
富士山、雪花、干支、初日の出、松、雪だるま、千代結び、鶴、亀、紅梅、松葉・・・縁起物や季節ものが大集合。干し琥珀、有平糖、生砂糖などさまざまな干菓子が散りばめられています。眺めているだけで楽しくなる、彩り豊かな宝石箱のようなひと箱です。
(C)御菓子司 亀屋則克