【極楽ワーケーションのススメ】ビーチリゾートなのに仕事捗る沖縄の人気ホテルとは?

Posted by: 渡邊玲子

掲載日: May 1st, 2022

NHKの朝ドラ『ちむどんどん』もスタートし、ますます注目されている沖縄。今回は、空港とホテルの往復のみでも十分満足できる、「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」ならではの、“心も身体も元気になれるおこもりワーケーション”をご紹介します!


(C)ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド

島まるごとがリゾート!「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」

沖縄県恩納村にある「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」は、海に囲まれた瀬良垣島と沖縄本島が一本の橋で繋がることで構成された、ユニークな立地を特徴とするリゾートホテル。那覇空港から高速リムジンバスに乗り1時間20分ほどすると、日常をあっという間に忘れさせてくれる楽園が広がります。


(C)ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド

瀬良垣島に建つメイン棟「ザ・アイランド」と、その手前の沖縄本島に位置するレジデンス型の別棟「ザ・ビーチハウス」で構成されており、メイン棟・別棟すべて合わせると343室もある客室は広さもタイプもさまざま。

「気の合う友人とキッチン付きの部屋に滞在して、ここでしばらくワーケーションがした~い!」と思わず声を上げてしまうくらい、リラックスしながら仕事もはかどるホテルなのです。

目の前にビーチが広がる「ザ・ビーチハウス」でのリモートワークは格別


(C)ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド

「ザ・ビーチハウス」には、ワンベッドルーム(55平米)とツーベッドルーム(79平米)の2種類の客室があり、ツーベッドルームには、オープンバルコニーやキッチンまで付いていて6人まで宿泊可能。

目の前にビーチが広がる部屋の窓辺に設置されたデイベッドに寝そべりながらPCで作業したり、さざ波をバックにバルコニーでオンラインミーティングに参加したり。眺望を楽しみつつ、リゾートという非日常空間での贅沢なリモートワークが叶うのです。


(C)ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド

気分転換にテントサウナ&夕陽を眺めながらの究極のととのい体験も


(C)ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド

気分転換がしたくなったら海中道路を歩いて瀬良垣島に渡り、メイン棟の「ザ・アイランド」へ。オフシーズンであれば、最高峰のテントサウナで沖縄でロウリュウを楽しみ、水風呂代わりにラグーンプールに飛び込むなんてこともできちゃいます!

火照った身体が浮く感覚が味わえるのも、プールが海水だからこそ。夕陽を眺めながら“究極のととのい”を体験することだって、決して夢ではありません。


(C)Reico Watanabe

メイン棟「ザ・アイランド」の客室もすべてオーシャンビュー。座り心地の良い椅子と広いデスクに加え、エメラルドグリーンの海やプールが臨めるバルコニーにも小さなテーブルとチェアが設置されています。館内には快適なWi-Fi環境が完備されているので、自然光がたっぷり入る開放的なロビーでも、屋内外にあるプールサイドでも、バルコニーでも、なんならバスルームでも、お気に入りの場所でいつでも仕事ができるというわけです。

おこもりワーケーションにおすすめな理由は、もちろんこれだけではありません。ビーチサンダルに短パンやタンクトップといったラフな格好でも「お客様……」と咎められず、自宅にいるかのようなくつろいだ気持ちで過ごせるというのも、かなり重要なポイントではないでしょうか。

長期滞在でも美食三昧できるバラエティ豊かで開放的なレストラン

メイン棟には、炉端や寿司、鉄板焼、日本料理、バーの5つで構成された「シラカチ」のほか、沖縄食材はもちろん、ステーキやイタリアンが味わえるオールデイダイニングの「セラーレ」があり、長期滞在でも美食三昧が可能。その日の気分に合わせて好みの料理が味わえます。もちろんこちらでもジャケット着用の必要はないのでご安心を。


(C)Reico Watanabe

例えば、ビュッフェスタイルの朝食で、シェフが焼いてくれる絶品フレンチトーストに舌鼓を打つもよし、パワーランチと称して900℃の高温ブロイラーで焼き上げた極上ステーキにかぶりつくのもよし。絶景を前に味わえば、仕事のモチベーションアップにもつながります。


(C)Reico Watanabe

デスクワークでガチガチの身体にはスパでエステやマッサージを

普段なら一日中パソコンに向かっているという人でも、この空間でならオンオフの切り替えが一瞬にしてできるので、短時間で集中して仕事をこなせるなんてこともありそうです。

天気が悪くても屋内プールやジムで本格的な運動もできるうえ、デスクワークで肩や腰がガチガチになってしまったらスパでエステやマッサージを受けることだって叶うんです。ネイルサロンが併設されているというのも、なかなか珍しいのではないでしょうか。


(C)Reico Watanabe

都会の喧騒から離れて風光明媚な環境に身を置くだけで五感が刺激され、普段なら見過ごしてしまいがちなことに気づけたり、新たな発想を得られたりすることも。ゆるりとした極上ワーケーションスタイルこそ、「ちゃんと仕事もしてるんだから、普段よりも多少贅沢しても許される!」という、ポジティブマインドが生まれる気がします。


(C)Reico Watanabe

リゾートホテルでのワーケーションの利点は、ドレスコードを気にせずとも開放的な気分で高級ホテルのサービスが受けられるところにあります。ホテルのスタッフもアットホームな雰囲気で制服もカジュアルなので、滞在中はずっとリラックスして過ごせるからこそ、普段以上に仕事がはかどること請け合いです。

5泊以上すると宿泊料金が通常より最大25%もお得になったり、レストランでの食事が15%オフになったりするプラン「ワーク・フロム・ハイアット」も用意されているので、心も身体も元気になれる「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」で、極上リゾートワーケーションを体感してみてはいかがでしょうか?

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄
住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1108
電話:098-960-4321
公式サイト:https://www.hyattregencyseragaki.jp/
PROFILE

渡邊玲子

REICO WATANABE ライター

映画配給会社、新聞社、WEB編集部勤務を経て、フリーランスの編集・ライターとして活動中。国内外で活躍するクリエイターや起業家のインタビュー記事を中心に、WEB、雑誌、パンフレットなどで執筆するほか、書家として、映画タイトルや商品ロゴの筆文字デザインを手掛けている。イベントMC、ラジオ出演なども。

映画配給会社、新聞社、WEB編集部勤務を経て、フリーランスの編集・ライターとして活動中。国内外で活躍するクリエイターや起業家のインタビュー記事を中心に、WEB、雑誌、パンフレットなどで執筆するほか、書家として、映画タイトルや商品ロゴの筆文字デザインを手掛けている。イベントMC、ラジオ出演なども。

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