12月15日。今日もまた、アドベントカレンダーの窓を、ひとつひとつ開けていくことにしましょう。
12月15日のアドベントカレンダー
グリムのお菓子の家は、糸を紡ぐ女の子。「いばら姫」でしょうか。窓の外ではりすが様子をうかがい、7人の小人たちが歩いています。
チョコレートは、「リンツテディフレンズ」。赤いパジャマらしき扮装のテディは再登場になります。
オーガニックティーは「ベリーセイボリーパイ」。ルイボスティーに、林檎、ラズベリー、ブルーベリー、クランベリー、シナモンなど。
さあ、お茶の時間です。初登場の「ベリーセイボリーパイ」は、ベリーづくしのブレンドにすごく期待していたのですが、体調と合わなかったのか、ルイボスティーとベリーの組み合わせがいまいち個人的に馴染めませんでした。残念。テディのチョコでお口直し。
コーヒーと紅茶の時間感覚
コーヒーも紅茶も好きです。
でも、このふたつの飲みものは、飲んでいるとき流れる時間の感覚が少し違うように感じます。
コーヒーは、ビジネスモード。仕事のおともにもよいし、忙しいときにささっと飲むのもさまになる感じ。イメージとしては、覚醒です。
紅茶は、リラックスモード。仕事の合間にちょっとひと休み、休日のブランチとともに、といった感じ。イメージとしては、優雅。
人によってもその感覚は違うのだと思うのですが、同じカフェインの入った飲み物なのに面白いなあと思います。
人との相性もそういうことがあるかも。仕事の相性がいい人、遊びの相性がいい人。刺激をくれる人も、ゆるめてくれる人も、どちらも大切ですね。
ところで、どちらの相性もいい人は、どんな飲みものになるのでしょうか。カフェオレ?(笑)
それではまた明日。今日も一日、心が自由でありますように。
12月1日から24日まで、毎日アドベントカレンダーの中身を紹介していく連載です。アドベントカレンダーを毎日楽しむ中で感じたこと、考えたことをつづっていきます。
紹介しているアドベントカレンダー
[クリスマス リンツテディ アドベントカレンダー 2017]
[イングリッシュティーショップ アドベントカレンダー]
[コルシュ社 組立式アドベントカレンダー グリムのお菓子の家]
[ジーピークリエイツ アドベントバスカレンダー]
[All Photos by Aya Yamaguchi]