水着で巡る世界の絶景イルミ。冷え冷えの“絶景ナイトプール”がスゴすぎる!【東京サマーランド】

Posted by: わたなべ たい

掲載日: Jul 26th, 2018

猛暑が続く今年も人気のナイトプールですが、プールに入りながら世界の絶景が楽しめるという、これまでのナイトプールを超える“絶景ナイトプール”が東京サマーランドに登場。イルミネーションとコラボしたファンタスティックなナイトプールを満喫!

水着で世界の絶景を楽しめる? 冷え冷えの“絶景ナイトプール”がスゴすぎる!!

東京でも35℃越え連発! そんな暑さから今年も人気のナイトプールですが、プールに入りながら世界の絶景が楽しめるという、これまでのナイトプールを超える“絶景ナイトプール”が登場。イルミネーションとコラボしたファンタスティックなナイトプールを満喫!

光と水の演出で水面に揺れるキラキラ感動体験!

水着で世界の絶景を楽しめる? 冷え冷えの“絶景ナイトプール”がスゴすぎる!!

“絶景ナイトプール”があるのは「東京サマーランド」。ホテルなどでも開催されているナイトプールですが、その規模や演出が群を抜く存在なんです! 開催期間は9月9日まで。日没に合わせてイルミネーションなどが点灯されるので、フォトジェニックな1枚を狙えることはもちろん、プールに入りながら世界各国の絶景巡りが楽しめます。

水と光がコラボレーションして、8つの世界の絶景が演出されるナイトプール。そのイルミネーションをプロデュースしたのは、夜景演出のパイオニアであり、数々のイベントを成功に導いてきた丸々もとお氏。そんな夜景のエキスパートの手による魅惑の演出が、キラキラと光に乱反射するプールと相まって、幻想世界へと誘ってくれるのです。

世界絶景は全部で8つ! 青の洞窟・オーロラなどの絶景ナイトプール

水着で世界の絶景を楽しめる? 冷え冷えの“絶景ナイトプール”がスゴすぎる!!

8つの世界絶景の中のひとつ目は、言わずと知れたイタリアの「青の洞窟」。太陽の光が暗い洞窟内部へ差し込み、どこまでも青い世界が続く穏やかで、優しさに包み込まれるような神秘的な空間を楽しめます。

水着で世界の絶景を楽しめる? 冷え冷えの“絶景ナイトプール”がスゴすぎる!!

日本の絶景からは、海外メディアで「実在する世界の美しい場所10」や「日本の最も美しい場所31選」にも選出された、「藤棚」の景観。紫やピンク、シャーベットグリーンのイルミが瞬く藤棚のトンネルは華麗さたっぷり。

水着で世界の絶景を楽しめる? 冷え冷えの“絶景ナイトプール”がスゴすぎる!!

年に1度、満月の夜に催されるお祭で、夜空へ一斉にランタンが舞い上がるタイの「コムローイ祭り」をイメージした空間は、頭上にオレンジ色の無数の優しい光が灯り幻想世界に。アイスランドの「オーロラ」では、まるで生きているかのように動く光のオーロラショーに加えて、デジタルアートとコラボして、プール自体にも秘密の演出が施されるのでお見逃しなく!

変化に富んだ幻想演出で時間が経つのも忘れそう!

水着で世界の絶景を楽しめる? 冷え冷えの“絶景ナイトプール”がスゴすぎる!!

このほかにも、シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ「クラウドフォレスト」の雲霧林をイメージしたものや、韓国・ソウルの「月光レインボー噴水」、ロシアの「氷の洞窟」、イギリス・ロンドンの観光名所「ロンドン・アイ」など、カラフルにもシックにも、スポットごとに変化に富んだ光の演出が施され、時間が経つことを忘れてしまうほど、神秘的な絶景ナイトプールを満喫できます。

◆東京サマーランド 絶景ナイトプール◆
【住所】東京都あきる野市上代継600
【開催期間】2018年7月14日(土)~9月9日(日)
【営業時間】9:00~20:30(8月は~21:00)(プール利用は両期間とも~20:00)
【定休日】なし
【料金】3500円(入園券+プール)(15時からの時間割引券2600円・17時からのナイト券2300円)
【アクセス】JRほか「八王子駅」よりバスで約30分
【HP】https://www.summerland.co.jp/newsline/detail.php?eid=58

[All Photos by 東京サマーランド] 

PROFILE

わたなべ たい

TAI WATANABE ライター・エディター・ディレクター

10代のころ、自転車でメキシコ・グアテマラを縦断し多くのことを学ぶ。それをきっかけに情報誌・旅行誌の取材を通じて、中南米・カリブ海を中心に世界各国で豊富な取材を経験。海外を見てきたからこそ日本は大好き! 紙とWEB、ふたつの媒体特性に精通した複眼的視点を持っている。
https://taijin.mystrikingly.com

10代のころ、自転車でメキシコ・グアテマラを縦断し多くのことを学ぶ。それをきっかけに情報誌・旅行誌の取材を通じて、中南米・カリブ海を中心に世界各国で豊富な取材を経験。海外を見てきたからこそ日本は大好き! 紙とWEB、ふたつの媒体特性に精通した複眼的視点を持っている。
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