京都の宇治茶専門店「伊藤久右衛門」から新商品が発売されました。食感にこだわって開発された「宇治抹茶生水ようかん」は、口に入れたらすぐに溶けてしまうようななめらかさが特徴。白あんや寒天などの材料にもこだわった初夏に向けた新商品です。
作りたてのみずみずしさ「宇治抹茶生水ようかん」
江戸後期創業の宇治茶専門店「伊藤久右衛門」より夏の新商品が4月24日発売になりました。「宇治抹茶生水ようかん」のこだわりは、口に入れた時の食感。独自の製法で熱を極限まで抑えて「あん」を作り、すぐ溶けてしまうかのようななめらかな食感を実現しました。
なめらか食感を生み出すこだわりの材料
羊羹の中にある白あんに使用されるのは、北海道産の手芒豆。種皮が白い手芒豆を使うことで、抹茶の鮮やかな緑色を美しく見せます。寒天は天然の天草(てんぐさ)100%の糸寒天を使うことで、口に入れた時の舌触りをさらになめらかに。抹茶は石臼挽きで豊かな風味を生み出します。
価格: 単品340円(税込)
取扱い店舗: 宇治本店、JR宇治駅前店、平等院店、京都駅前店、オンラインショップ
[宇治本店]
住所: 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3
TEL: 0774-23-3955
定休日: なし (元日を除く)
営業時間: 10:00〜18:30 (茶房ラストオーダー18:00)
公式サイト: https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
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