予想しないことが起きるから、旅は楽しいと思いませんか。知らない町へ行き、慣れない交通機関に乗ります。また同じ日本であっても気候が違い、言葉が違い、文化も食べるものも違いますね。あなたも過去の旅では、楽しい思い出と共に、びっくり仰天したことを思い出すかもしれません。
世の中の「声」が聞こえるメディア「KIKIMIMI」調査では、20〜30代の未婚女性100人に「旅先の仰天エピソード」を聞きました。皆の失敗は、私たちが経験した失敗と同じかもしれませんよ。
20〜30代女性の旅先の仰天エピソードが面白すぎる
「旅先の仰天エピソード」を見ていると、それぞれの楽しそうな旅の様子が伺えます。その中で筆者が勝手に選んだ「勝手に面白ランキングベスト10」をご紹介します!
第10位 もはや観光大使?
地元の人より、地元の人らしく見えるあなた。旅先にしっくりと馴染み、声をかけやすい親しみやすさがあるのでしょう。しかも観光推進に協力しているのですから、名誉市民レベル。各町の地理や名所に通じて「観光大使」を目指してみても良いかもしれませんよ。
第9位 旅先の美味しいものに誘惑されて
(写真はイメージです)
旅先では美味しいものの誘惑がいっぱい。「この土地でしか食べられない」と思うと、つい欲張りになってしまいますね。ただし、無理は禁物。食べ過ぎでお腹を壊すと、旅のスケジュールが台無しに。よく言われるように「腹八分目」が大切。もう少し食べたいなというところで抑えておきましょう。
第8位 真っ黒なお皿が運ばれてきた!
(写真はイメージです)
国内外それぞれの土地では、私たちが知らないご馳走があります。見たことがない、味わったことがない、地元のグルメ。見てびっくり、そして食べてびっくり。目から鱗(うろこ)の経験が待っているから、旅は楽しいですね。
第7位 闇の力を感じる洞窟からのメッセージ?
奈良県川上村にある奈良県指定文化財天然記念物「不動窟鍾乳洞」は、修験道の開祖「役行者」が1,300年前に発見したと伝わる鍾乳洞。男性の彼のほうが敏感で何かを感じたのかもしれませんが、夏でも洞窟内は13.5℃という涼しさなので、お腹が冷えたことも考えられますね(笑)。
第6位 素敵な添乗員さん
(写真はイメージです)
タイはゲイの方が多いことでも知られますね。ゲイの方は、よく気がつき、人当たりが柔らかく、サービス精神が旺盛。接客業にはピッタリなので、あなたも彼女と一緒で楽しい旅行が出来たことでしょう。
第5位 ケチな元夫
夫であっても、個々の人間なので価値観は違いますが、男性で必要以上にケチなのは嫌ですね。元夫はあなたへの愛情も出し惜しみしていたのでしょうか。そうであれば、別れて正解だったかも。
第4位 チャレンジャーな旅の同行者
宿の予約をしないチャレンジャーな友人。石橋を叩いて渡る旅行よりも、旅先では自分の力量を試したいのかもしれませんね。友人と共にサバイバルゲームの感覚を磨いていると、実人生でも役立ちそうです。
第3位 ハエたたきで格闘したバスタイム
こちらもビックリしたのが、大胆な回答のこちら。ムカデも、あなたたちのあられもない姿に驚いたことでしょう。
第2位 動じない心への第一歩
日本人は繊細な神経を持つと言われますが、些細なことを気にし過ぎとも言えます。些細なことに左右されていては、人生の大局を見ることは出来ません。まずは日本とは違う環境に身を置き、異なる文化から価値観を学んでみましょう。ただし、蟻(あり)いりジュースはノーサンキューかも(苦笑)。
第1位 戦慄のトイレ
写真はイメージです
筆者が選んだ「勝手に面白ランキング」の第1位は、ホラー仕様のトイレに入ってしまったあなた。知らずに入ったら、ビビりますよね。知らない場所のトイレというだけで、ちょっと怖いのに、勝手にホラーにされては困ります。見知らぬ女性でも、生きた人間であれば頼りたくなりますね。
20〜30代女性の「旅先の仰天エピソード」を勝手にランキングしてみましたが、みなさんユニークな旅をしていますね。え、あなたの仰天エピソードの方がもっと面白いですって?では、ぜひ筆者に聞かせてください。次の「旅先の仰天エピソード」で掲載しますよ。
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