年の瀬に向かい、街もなんだか慌ただしい雰囲気に包まれている今日この頃。
今回は国内外で人気が高い静岡県の「素敵」がたくさん詰まったぽち袋をご紹介します。
ぽち袋とは
「ぽち袋」は、ご存知のようにお年玉袋、または小さなご祝儀袋のことで、「ぽち」は関西弁で「心づけ、祝儀」を意味し、「ぽち」には小さな(これっぽっち)という意味があり、少額のご祝儀を入れる袋のことです。
現代では、お年玉はもちろん、お車代、そして、お金だけではなくお菓子などちょっとしたお返しの品を入れて渡したりと、使い方も多種多様になってきていますね。
「静岡」が立体的なぽち袋になりました
「静岡ぽち」は、おめでたい静岡の名物が立体の小さな紙ケースになっています。デザインは3種類。
「金目鯛」は、おめでたいにつながる縁起もの。金目鯛の漁獲高は静岡が日本一なのだそうです。
「富士山」は、ご存知の通り、3,776メートルの日本一大きな山。世界遺産登録されましたね!
「桜海老」は、海の宝石ともいわれる輝きが美しい駿河湾の恵み!エビは長寿を祝う縁起もの。
そして、2015年の干支「ひつじ」も新しく仲間入りしています。
アクセサリーや小さな雑貨などを入れて、プレゼントに。
紙でできているので、色を塗ったり、メッセージを書いたりしてもいいんですって。
外国の方へのプレゼントやお土産にも喜ばれそうですね。
思わずほっこりしてしまう「静岡ぽち」。
さあ、大切なあの人に、何を入れて渡しましょう。
[静岡ぽち]