新年会など集まりが多いこのシーズン、バッチリ決めて行きたいけれど、会社の仕事が終わってからで、メイクはヨレヨレ。
でも、入念に化粧直している暇なんてないわとお考えのあなた。
大丈夫！数分もあれば、オフィスの化粧室で、人と差がつく素敵なメイクが完成しますよ。
1. 見せたくないものは証拠隠滅を
ハードな仕事で、夕方には目の下にクマがくっきり。化粧室の鏡に映る己の姿を見て、ガックリくる時がありますね。見せたくないものは、薄付きのクリーミーコンシーラーでクマを消し去ってしまいましょう。ポイントは薄く綺麗に伸ばすこと。
ボビー・ブラウン クリーミーコンシーラーキット 4,860円 ©facebook/Bobbi Brown Cosmetics
2.ドラマティックな目元に変身
「目力」というように、目の印象で雰囲気はガラリと変わります。
付けまつげ級のマスカラで、バッチリ迫力のある目元に。
ボビー・ブラウン エクストリーム パーティ マスカラ 4,104円 ©facebook/Bobbi Brown Cosmetics
3.女力を底上げする必須アイテム
オフィスでは、ベージュ、ピンクなど控えめな色使いが多いと思いますが、化粧ポーチに忘れず入れておきたいのが、真っ赤な口紅。
ボビー・ブラウン リップカラー 3,564円 ©facebook/Bobbi Brown Cosmetics
赤の口紅さえあれば、急なデート、会合などのお誘いにも、一瞬でイメージを変えられます。きちんと塗られた赤の口紅は、ファッション性もアップするので、休日などに塗る練習をしておきましょう。
必殺技のコンシーラー、マスカラ、口紅は、急場に備えられるよう化粧ポーチに入れておきたいもの。「さすが〜、彼女は今年もやってくれるね」と同僚や友人に感心されること、間違いなしです。
[Photo by Shutterstock.com]
[metro]
PROFILE
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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