スキージャンプ台の上のペントハウスが絶景すぎる!

Posted by: 林 美由紀

掲載日: Mar 28th, 2015

たった2組のみ宿泊可能!スキージャンプ台の上のペントハウス

空に近く、街を見渡すことができ、優雅なイメージ。
高層マンションのペントハウスといえば、多くの人の憧れの住まいといっても過言ではないかもしれません。

高いところにあるはあるのですが・・・今回は、ちょっと変わったペントハウスをご紹介します。

そのペントハウスはノルウェーのスキー競技場にある!

たった2組のみ宿泊可能!スキージャンプ台の上のペントハウス

ノルウェーのオスロ郊外にあるのが、1892年に建設された歴史あるスキー場「Holmenkollbakken」。1952年には冬季オリンピックが開催されました。その後も、世界選手権などが行われ、2010年までに既に19回の改築工事が行われており、毎年、たくさんの人がこのジャンプ台を訪れているのだそう。

たった2組のみ宿泊可能!スキージャンプ台の上のペントハウス

そんなスキーのジャンプ台の頂上をペントハウスにしようというプロジェクトがありました。
スキーのジャンプ台の一番上の部分には、選手のみなさんがジャンプする前に準備をする控室があります。
なんとその部分をオスロの街を見渡すことができるペントハウスに改造したというのです!

2組の宿泊者のみが体験できる!

たった2組のみ宿泊可能!スキージャンプ台の上のペントハウス

こちらは世界最大級の宿泊予約サイト「Airbnb」が、インテリアデザイナーの Melissa HeggeさんとNina Holstさんとのコラボレーションによって作られたお部屋で、Airbnbで宿泊希望者を募集し、幸運な2組のみがこのペントハウスに泊まることができるのだといいます。

たった2組のみ宿泊可能!スキージャンプ台の上のペントハウス

窓が大きく作られているので、オスロの街や山や森などを望むことができますね。

たった2組のみ宿泊可能!スキージャンプ台の上のペントハウス

ロマンチックな夜景が楽しめそうです。

残念ながら、既にこのペントハウスの宿泊募集は終了。応募することはできませんが、後日、宿泊記なども掲載されるかもしれませんね。

どんな泊まり心地なのか気になります!

[All Photo by Freshhome]
[Freshhome]

PROFILE

林 美由紀

Miyuki Hayashi

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライター。旅は一人旅派。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、クモの巣、絵本、漫画、子どもなど。グッとくる雑貨、ハンドメイド作品、文具、生き物、レトロ、可愛いものとヘンテコなものを日々探しています。

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライター。旅は一人旅派。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、クモの巣、絵本、漫画、子どもなど。グッとくる雑貨、ハンドメイド作品、文具、生き物、レトロ、可愛いものとヘンテコなものを日々探しています。

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