USJの新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が2021年2月にオープン!

Posted by: 小梅

掲載日: Dec 7th, 2020

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンから、ワクワクが止まらない発表が公開されました!任天堂をテーマにした壮大な新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が、2021年2月4日(木)にグランドオープンすることが決定。多層式エリアとして登場するこのエリアでは、これまでにない“アソビ体験”ができるとか。楽しみすぎるその内容をたっぷりとご紹介します!

スーパー・ニンテンドー・ワールド

みんながマリオになれる!?

スーパー・ニンテンドー・ワールド
「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン初の多層式エリアとして登場します。ピーチ城やクッパ城がそびえるエリア内では、「マリオカート ~クッパの挑戦状~」や人気キャラクター「ヨッシー」のライド・アトラクション、さらにはレストラン、ショップなどのほか、飛び、ブロックを叩き、そして、コインやアイテムを集める・・・といったマリオの世界観さながらの体験を、実際に自分の全身を使って楽しむことができます。

はてなブロックをガンガン叩いてコインを集めよう!

スーパー・ニンテンドー・ワールド
パーク内で販売している「パワーアップバンド」と購入し、スマートフォンアプリを連動させてると、より深くマリオの世界を味わえます。ハテナブロックを叩いて集めたコインをスマートフォンで確認することができたり、「キーチャレンジ」と呼ばれるアトラクションでは“キー”を獲得したり、キャラクタースタンプを集めたりと、エリアのあちこちでマリオのように全身を駆使して楽しめるアクティビティを体験することもできます。

また、この専用アプリでは、自分が獲得したコイン数のランキングも確認できるため、他のゲストとリアルタイムで競い合い、仲間との一体感を感じるといったゲームそのままの興奮と感動が味わえます。

大魔王クッパが潜む「クッパ城」の一部を初公開

クッパ像
同時に、「クッパ城」の一部も公開されました。荘厳な雰囲気で、石造りの壁で囲まれた城内には、トゲトゲしく尖った鉄柵や厚い鋼鉄の扉など、なんだか物々しい雰囲気・・・。そして、訪れた人に威圧感さえ与える巨大なクッパの石像が中央に飾られた大階段など、ゲームの世界を忠実に再現しています。今にも動き出しそうなクッパの迫力を全身で感じつつも、ワクワクドキドキ、さらにはゾクゾクが止まりません!

「マリオカート」も体験できる!

マリオカート
城内の最深部には、ゲームの世界に全身で飛び込める最新のライド・アトラクション「マリオカート ~クッパの挑戦状~」が待っています。

「マリオカート」に実際に乗り込みハンドルを握ってレースがスタート。ドリフト&スピンしながらコースを滑走する真横を、マリオやルイージたちのカートがすり抜けていく白熱のレース展開は、まるでゲームの世界に入り込んでしまったかのような感覚に。アイテムボックスからゲットしたこうらを投げて敵を撃退したり、マリオやピーチ姫とともに一位の座を競ったりと、ひたすらコースを突き進みます。ある時は勝ったり、ある時は負けたりと、乗るたびに体験が変わり誰もが何度でも楽しめる新しい「マリオカート」体験ができます。

このアトラクションでは、AR、プロジェクションマッピング、スクリーン投影映像など、数々の世界最新鋭の映像技術とスチームなどの特殊効果、そして舞台セットとしてコース上に再現された歴代のゲームの名シーンが精巧に組み合わさり、現実世界に「マリオカート」の世界が生み出されます。任天堂株式会社代表取締役フェローの宮本茂氏をはじめ、任天堂のクリエイティブチームとユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、6年越しの思いを込めて送り出す、まさに“世界初の「マリオカート」体験”がとなります。

トーマス・ギャラティ氏のコメント

スーパー・ニンテンドー・ワールド

【トーマス・ギャラティ氏(ユニバーサル・クリエイティブ/エグゼクティブ・プロデューサー)のコメント】
「クッパ城の奥深くには、あの1億5000万本以上を売り上げた大人気シリーズ「マリオカート」の世界を再現すべく任天堂とユニバーサル・スタジオのクリエイティブチームがタッグを組んだ、『マリオカート~クッパの挑戦状~』があります。ゲストはヘッドセットをつけて、限界のない興奮とスリルを味わいながら、コースを駆け抜けることになります。」

■ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
住所:大阪府大阪市此花区桜島2丁目1番33号
公式ホームページ:https://www.usj.co.jp/web/ja/jp

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PROFILE

小梅

小梅 ライター

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

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