箱根でおこもりできる1泊5,000円5泊からのバケーションレンタル
石畳みが続く情緒あるアプローチに迎えられる「箱根小涌園 美山楓林」。わずか15室というプライベート感たっぷりの温泉宿の「TABIZINE限定バケーションレンタルプラン」は、1泊1室5,000円という破格のお値段!!期間は2021年6月末まで、1日1室の特別プラン。
“バケーションレンタル”ということからもおわかりのとおり、最低5泊からの宿泊プランですが、休前日を含めて同一料金（GWは除く）。5泊したとしても2万5,000円で、ゆっくりと箱根の温泉を楽しめてしまうのです。1日1室の限定プランなので、早めの予約は必須です！
しかも1室5,000円なので、2人で利用すれば1名2,500円（1室2名までの利用）。5泊で1名1万2,500円という、温泉宿に1泊する料金で5泊もできてしまいます！庭園を望むガラス張りのロビーも広々。チェックインを済ませたら、フロント脇に備えられた浴衣をピックアップして客室へ。
「TABIZINE限定バケーションレンタルプラン」で宿泊できる客室は、約30平方メートルのスタンダードルーム。
板張りの踏み込みの先に、10畳の和室にロータイプベッドが配されたモダンな造り。宿泊したのはコーナールームで、2面採光の客室が明るくて清々しいこと。これなら、畳でもゴロゴロできるし、5泊しても自由気ままにのんびり過ごせそう！
ベッドは、ホテルベッドシェア全米トップクラスを誇るサータ社製。身体を優しく包み込み深い眠りへと誘う寝心地が最高なんですっ！タオルなどのアメニティーもしっかりと用意されているので安心。
大浴場があるのでバスルームはありませんが、パウダールームとトイレは完備。30平方メートルのリラックスできる広さに加え、畳×ベッドの客室の居心地がよいこと！箱根のセカンドルームにするのにもってこいのような雰囲気。
源泉かけ流しの湯が楽しめる露天風呂
飛び石を渡って行くと、待望の温泉が。
黒御影石と天井高までガラス張りになり、太陽の光が陰影をつくりだすなんともいえない素敵な内湯。
客室数はわずか15室なので、ほかのお客さんと重なることも少なく、高確率でプライベート温泉を楽しめそう。湯口からは、無色透明の小涌谷温泉がとうとうとあふれます。
内湯に併設されているのは岩造りの露天風呂。ふたりで入ればいっぱいになってしまう大きさですが、その小ぢんまりしたプライベート感がいいんです！
適温を保つために加水はされていますが、自家源泉の源泉かけ流しの湯。
湯上りには、浴衣の首筋からふわりとかすかな硫黄の香りが。源泉かけ流しだからこそ味わえる贅沢な心地よさなのです。内湯・露天風呂とも男女別に設けられ、ほぼ同じような造り。
10種類を超える温泉を何回でも！何時間でも！
館内のお風呂以外にも温泉が楽しめるのが「TABIZINE限定バケーションレンタルプラン」のいいところ。宿から徒歩5分ほどのところにある「元湯 森の湯」が無料で利用できるのです。しかも滞在中は何回でも！何時間でも！通常は1,500円するのでかなりおトク。
男女別に10種類を超えるお風呂がそろい、内湯や露天風呂など、箱根外輪山を望む開放感いっぱいのお風呂で湯めぐりを。
フルーツなどが浮かぶ「季節の変わり湯」も楽しめます。
うたた寝するのに最適な、灯りが落とされアロマの香り漂う無料休憩室だって利用できますよ。
パンとドリンクの朝食がうれしい！
「TABIZINE限定バケーションレンタルプラン」は、基本“食事なし”ですが、実はパンとドリンクからなる簡単な朝食が付いています！メロンパンやカスタードなど4種類のパンがセット。朝の目覚めに、この朝食があるとなしでは大きな差。なんともうれしい心遣いで最低5泊からのバケーションレンタルは大充実です！TABIZINE限定の特別プランなので下記予約専用URLからのみの受付になります（電話などでの受付は不可）。
住所：神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-48
料金：【TABIZINE限定バケーションレンタルプラン】1泊1室5,000円（1日1室限定・2021年6月末まで・5泊以上30泊以下の宿泊・4月29日～5月4日のGWは除く）
CHECK IN／OUT：15:00／10:00
客室数：15室
アクセス：電車／箱根登山鉄道「箱根湯本駅」よりバスで「蓬莱園」下車、徒歩2分 車／小田原厚木道路「箱根口IC」より国道1号を経由して約30分
URL：https://www.miyama-furin.com/
予約専用URL：https://www1.fujita-kanko.co.jp/fujita-kanko/stay_pc/rsv/cc_redirect.aspx?smp_id=44&hi_id=59&cp_id=tabizine&lang=ja-JP&is_cal=True&cp=3&page=plan
※2021年4月現在、新型コロナウイルス感染症対策のためサービス体制や料理提供方法などが通常と異なることがあります
［Photos by (C)tawawa］
PROFILE
TAI WATANABE ライター・エディター・ディレクター
10代のころ、自転車でメキシコ・グアテマラを縦断し多くのことを学ぶ。それをきっかけに情報誌・旅行誌の取材を通じて、中南米・カリブ海を中心に世界各国で豊富な取材を経験。海外を見てきたからこそ日本は大好き！ 紙とWEB、ふたつの媒体特性に精通した複眼的視点を持っている。
https://taijin.mystrikingly.com
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