古民家でイギリス文化を体感！大阪にアフタヌーンティー専門店がオープン

Posted by: 小梅

掲載日: Apr 27th, 2021

大阪市・城東区蒲生四丁目に、古民家をリノベーションしたアフタヌーンティー専門店「salon de the Tea shot」がオープンしました。表通りの喧騒から離れた“秘密の憩いの場所”で、こだわりの素材を使用したアフタヌーンティーセットが楽しめます。日本では、あまり馴染みのない本場のアフタヌーンティー文化が大阪でゆったりと体感できます。

salon de the Tea shot

和と洋の溶け込み合った趣のある空間でリラックス

アフタヌーンティー専門店「salon de the Tea shot」は、築80年を越える古民家をリノベーション。この地の歴史や、以前に住んでいた方の思いを汲み、床の間や庭は元を活かした形でリニューアルしています。

内装には、海外のアンティーク家具を組み合わせ、和と洋の溶け込み合ったこだわりのデザインへと生まれ変わっています。街にあるからこそ日常を忘れられるアフタヌーンティー、近くだからこそ気さくに足を運べるカフェ、そんな場所を目指しているのだとか。

アフタヌーンティー文化を体感

メニューはイギリスの発祥の文化、アフタヌーンティーが中心となっています。こだわりの素材と調理法により、酸味や塩味のある軽食のセイボリーとジャムとスコーンを主としたスイーツなど、本場の味わいが楽しめます。クイーンセットは、ワンプレートとデザートプレートが追加され、見て食べて心が満たされるようなアフタヌーンティーとなっています。